相談の広場
2020年に初めて法人税が発生し、2021年に初めて中間納税を行った事業所で、税金に関してわからない事だらけの経理担当です。
よろしくお願いいたします。
2021年度の確定法人税が中間納付より下回った為、還付が発生しました。
下記が中間納付と、決算仕訳となります。
①中間納付
仮払法人税等(法人税)21,677千/普通預金21,677千
仮払法人税等(地方法人税)2,241千/普通預金2,241千
仮払法人税等(都税)11,847千/普通預金11,847千
②本決
法人税等(当期法人税、地方税) 5,636千/仮払法人税等 5,636千
よって、仮払法人税等の翌期繰越は、30,129千です。
この金額が2022年に還付される金額となるのは理解できるのですが、
2021年の決算で、未払法人税等という科目で11,030千が翌期繰越となっています。
この未払法人税は、2022年に雑収入とする。という事なのですが、
この11,030千が何のことなのかが全く分かりません。
顧問税理士によると、2021年の法人税で調整しなかった分という事なのですが、①なぜ調整が必要なのでしょうか。
また、②税務申告書のどの部分から、この11,030千は算出されているのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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> 2020年に初めて法人税が発生し、2021年に初めて中間納税を行った事業所で、税金に関してわからない事だらけの経理担当です。
> よろしくお願いいたします。
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> 2021年度の確定法人税が中間納付より下回った為、還付が発生しました。
> 下記が中間納付と、決算仕訳となります。
>
> ①中間納付
> 仮払法人税等(法人税)21,677千/普通預金21,677千
> 仮払法人税等(地方法人税)2,241千/普通預金2,241千
> 仮払法人税等(都税)11,847千/普通預金11,847千
>
> ②本決
> 法人税等(当期法人税、地方税) 5,636千/仮払法人税等 5,636千
>
> よって、仮払法人税等の翌期繰越は、30,129千です。
> この金額が2022年に還付される金額となるのは理解できるのですが、
> 2021年の決算で、未払法人税等という科目で11,030千が翌期繰越となっています。
> この未払法人税は、2022年に雑収入とする。という事なのですが、
> この11,030千が何のことなのかが全く分かりません。
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> 顧問税理士によると、2021年の法人税で調整しなかった分という事なのですが、①なぜ調整が必要なのでしょうか。
> また、②税務申告書のどの部分から、この11,030千は算出されているのでしょうか。
>
> よろしくお願いいたします。
こんばんは。
まずは申告をした顧問税理士に詳細の説明を受けましょう。
決算処理はいくつかありますので税理士がどのような処理をしたのかは税理士が一番良く解っていますので。
とりあえず。
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