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発生主義の会計入力日

著者 のののの さん

最終更新日:2022年05月02日 11:30

会計初心者です。

私の認識が合っているか、というご相談です。

発生主義でイベント事を催した場合、
人件費等の後日振込の場合でも、その日に実行された仕事については、全てその当日付けで未決済で登録し、振込後に決済処理をする(会計ソフトによりますが)

という考え方で合ってますか?


例えば、それを年を跨いだ場合に問題が出てきますか?
(11/1発生、翌年2/1振込等)


よろしくお願いいたします。

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Re: 発生主義の会計入力日

著者ぴぃちんさん

2022年05月02日 18:09

こんばんは。

支払いを実施する状況自体が完遂しているのであれば,その考え方で支障ないです。

支払いが期をまたぐことに問題になることはありません。



> 会計初心者です。
>
> 私の認識が合っているか、というご相談です。
>
> 発生主義でイベント事を催した場合、
> 人件費等の後日振込の場合でも、その日に実行された仕事については、全てその当日付けで未決済で登録し、振込後に決済処理をする(会計ソフトによりますが)
>
> という考え方で合ってますか?
>
>
> 例えば、それを年を跨いだ場合に問題が出てきますか?
> (11/1発生、翌年2/1振込等)
>
>
> よろしくお願いいたします。

Re: 発生主義の会計入力日

著者tonさん

2022年05月03日 02:05

> 会計初心者です。
>
> 私の認識が合っているか、というご相談です。
>
> 発生主義でイベント事を催した場合、
> 人件費等の後日振込の場合でも、その日に実行された仕事については、全てその当日付けで未決済で登録し、振込後に決済処理をする(会計ソフトによりますが)
>
> という考え方で合ってますか?
>
>
> 例えば、それを年を跨いだ場合に問題が出てきますか?
> (11/1発生、翌年2/1振込等)
>
>
> よろしくお願いいたします。


こんばんは。私見ですが…
ソフトの話をされているようですが未決済処理と決済処理のソフト稼働がどのようになっているかでしょう。
通常は未払費用等で未払処理をされる事が多いと思われますが未決済処理とはそういう事でしょうか。
決済でソフトデータ処理を行う事は無いと考えますのでソフト連動をどのように考えるかで変わると思われます。
決済ですから上司承認されていないものになりますので担当者が勝手に処理を行う事はと出来ないと考えます。
年度またぎの場合未払計上処理がされていないと収支に影響します。
ソフトの未決済処理、決済処理がどのような内容なのか分かればまた違ってきますが。
後はご判断ください。
とりあえず。

Re: 発生主義の会計入力日

こんにちは。

添付しました、川崎会計事務所さんHP:【費用の計上日は、」基本的には」発生主義】をお読みなると理解度が深まると思います。
ほとんどの中小企業関係者は、売上代金の流れには注意してます。
この資金は、現金もあれば、手形小切手、振込、今はカード決済などもあり、毎日その数値は変動します。
支払いについても毎日、支払い指定日ごとに変動します。
経理部門担当者は、その流れを毎日注意しなければなりません。
ご質問のイベント事業なども、前売り券などの収入、会場での売上金、それには現金もあればカード支払いなど発生します。
支払いに関しては、イベント会場費、アルバイトの賃金と支払い日が異なります。
つまり資金の流れがすべて一致しないわけですから、当日の収入、後払いの支出資金の確認など必要不可欠となります。

ご参考に。
Copyright (C) 2000 Kawashima kaikeijimusho Corporation. AllRightsReserved.
川崎会計事務所HP
費用の計上日は「基本的には」発生基準
https://internet-kaikei.com/19tax/december/191207.html


Re: 発生主義の会計入力日

著者ののののさん

2022年05月03日 09:46

皆様

大変わかりやすく、かつ詳細なご説明ありがとうございました。

お陰様で理解できました。
感謝いたします。


> こんにちは。
>
> 添付しました、川崎会計事務所さんHP:【費用の計上日は、」基本的には」発生主義】をお読みなると理解度が深まると思います。
> ほとんどの中小企業関係者は、売上代金の流れには注意してます。
> この資金は、現金もあれば、手形小切手、振込、今はカード決済などもあり、毎日その数値は変動します。
> 支払いについても毎日、支払い指定日ごとに変動します。
> 経理部門担当者は、その流れを毎日注意しなければなりません。
> ご質問のイベント事業なども、前売り券などの収入、会場での売上金、それには現金もあればカード支払いなど発生します。
> 支払いに関しては、イベント会場費、アルバイトの賃金と支払い日が異なります。
> つまり資金の流れがすべて一致しないわけですから、当日の収入、後払いの支出資金の確認など必要不可欠となります。
>
> ご参考に。
> Copyright (C) 2000 Kawashima kaikeijimusho Corporation. AllRightsReserved.
> 川崎会計事務所HP
> 費用の計上日は「基本的には」発生基準
> https://internet-kaikei.com/19tax/december/191207.html
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