通勤手当現金支給と雇用保険について

> コロナにより在宅勤務が増えて、去年の４月からしばらくの間、定期代支給からSuicaによる支払いに切り替えていました。
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> Suicaの支払いには通勤手当と交通費が混ざっていたため去年の算定の際には、通勤手当分のみを追加して標準報酬月額を出したのですが、給与システムに現金支給分を入れるのを忘れていたため、数ヶ月分雇用保険料が少なく、所得が多く計算されています。
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> 金額としては個人の雇用保険料の不足が全体で３００円前後です。
> 所得も変わるため色々余波がありそうなのですが、これを是正するための方法、アドバイスを頂けると助かります。（税理士事務所等にはこれから相談するつもりです）
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こんにちは。私見ですが…
社会保険、労働保険、年末調整と関係するものは多岐にわたりますがどの部分になりますでしょうか。
また不足分は何時の年度でこれから徴収するのかどうかの記載もありませんのでどのようにされる予定なのかで変わります。
年調…当年…R4年分…であればこれから調整されるといいでしょう。前年…R3年分…であれば原則は再年調ですが金額が低額の為本人に了承をもらい当年度で不足調整でしょうか。
労働保険…不足の時期が前年R3年4月～R4年3月であれば精算はこれからですから今後の徴収で対応出来ます。
社会保険…不足月に実際に支給したとして算定に影響が出るかどうかでしょう。
影響が出るのであれば前年度の算定基礎の訂正や月変提出でしょう。
言われている不測の時期…年月…や算定が算定基礎だけなのか労働保険料のことなのかはっきりしませんので取り合えずこんなところでしょうか。
後はご判断ください。
とりあえず。