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経過利息の計算と利払日の仕訳について

著者 初心者01 さん

最終更新日:2022年02月25日 11:01

経過利息の計算と、利払日における源泉税の計算がわからず困っています…
どなたかお力添えお願いします。

以下の条件の債券を購入しました。

金額100,000,000円
利率0.2%
利払日3/9月27日
購入日 2022年2月25日
経過日数151日

①経過利息
100,000,000円×0.2%×151日÷365日=82,739円
で合っていますでしょうか?

②利払日における①に対する源泉税の計算がさっぱりわかりません。

よろしくお願いいたします。

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Re: 経過利息の計算と利払日の仕訳について

こんにちは。

添付しました会計税理士事務所HPをお読みなればお判りになると思います。

© 2021 東京クラウド会計税理士事務所
東京クラウド会計税理士事務所;HP
執筆者:東京都のクラウド会計専門の税理士中島吉央氏
利付債の経過利子所得税法人税の取り扱い(個人・法人の場合)
https://www.setuzei.biz/archives/6317

Re: 経過利息の計算と利払日の仕訳について

著者うみのこさん

2022年06月02日 18:30

※一部修正しました

私見です。


日割り計算なら、お書きの通りでもいいでしょう。


①についての源泉税は存在しません。
源泉税は、あくまでも利払い時点で徴収されるため、経過利息に対する源泉税は存在せず、利払い額全額に対してかかってきます。
今回の場合ですと、経過利息を計上していようが、実利払い額の200,000に対して源泉税がかかります。

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