相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

税務管理

税務経理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

業務委託契約 交通費 計上

著者 little0 さん

最終更新日:2022年06月10日 09:38

法人間で業務委託契約を結び、A社(委託者)はB社(受託者)に対し、業務委託料交通費を支払うものとしています。

1. B社の経理は、業務委託料交通費についてどのように計上、仕訳するのでしょうか。
(合算した金額を計上?交通費は別?etc)

2. 受託者が法人と個人の場合で違いはあるのでしょうか。
(報酬に含まれるか否かで立替金計上と売上計上の2種類あるという話は何?)

ご教示ください。

スポンサーリンク

Re: 業務委託契約 交通費 計上

こんにちは。

私の経験上からお話いたしますが。
業務委託契約を結ぶ際、原則として、契約履行に関する費用は受託者負担となっていました。
また、業務を遂行あるいは完了させるためにかかった費用は¥も、原則として受託者の負担でした。
ただし、例外として『委任契約』と『準委任契約』との場合は、業務の遂行に関する費用は委託者の負担となることがほとんどでした。。

通常、委託者は受託者から請求があった場合、前払いで費用を負担することがほとんどでした。
また、受託者が業務の遂行に必要な費用を立て替えて支払った場合には委託者から使用した交通費明細書(領収証添付が原則)の送付を受け、振込で行うことがほとんどです。
その折の勘定科目は「旅費交通費」として費用処理してました。
法人であれ個人であれ科目そのものは変わりません。
ただ、企業として、委託契約条件の交通費の負担は相当に過重となることが多いようです。
ご検討を。

Re: 業務委託契約 交通費 計上

著者ぴぃちんさん

2022年06月10日 10:49

こんにちは。

1.
まとめて売上とする対応もあれば、別々の仕訳として対応することもできます。
「立替金計上と売上計上の2種類あるという話」は法人か個人かでなくこちらのお話ですね。

2.
法人と個人では個人の場合にいおいては、所得税が源泉徴収されている業態であれば税についての仕訳もおこなうことになります。



> 法人間で業務委託契約を結び、A社(委託者)はB社(受託者)に対し、業務委託料交通費を支払うものとしています。
>
> 1. B社の経理は、業務委託料交通費についてどのように計上、仕訳するのでしょうか。
> (合算した金額を計上?交通費は別?etc)
>
> 2. 受託者が法人と個人の場合で違いはあるのでしょうか。
> (報酬に含まれるか否かで立替金計上と売上計上の2種類あるという話は何?)
>
> ご教示ください。

1~3
(3件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP