相談の広場
いつもお世話になっております。
令和3年・2022年度の労災保険の計算方法について教えてください。
「労災・雇用保険料算定基礎額が同額の場合」なのですが、
厚生労働省のサイトの労働保険関係各種様式の
「年度更新申告書計算支援ツール(継続事業用)」使用して計算したところ、
とても少ない額になりました。
今年は年度中に雇用保険料率が変更となることを踏まえて概算保険料を算定
しなければならない、とありますが、この支援ツールで計算した金額で
大丈夫でしょうか?
それとも概算保険料の雇用保険分は、申告書の書き方のP27に記載の計算方法で算出しなければいけないでしょうか?
どなたか回答をよろしくお願いいたします。
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こんにちは
試しに shinkokukeisan_tool_keizoku_b_2022 に「申告書の書き方」27ページと同じ数値を入力してみたら、確定保険料、概算保険料とも全く同じ金額が算出表示されました。
つまり、このExcelツールは有効に動作しています。
相談者様も同様のテストをしてみて、結果が得られない場合は、入力もれや何か勘違いがあるのではないでしょうか。
※必須の入力箇所
算定基礎賃金集計表 シート
(1)常用労働者数と賃金
(5)雇用保険の対象者数と賃金
テストの場合は、合計年額を4月に入力すればOKです
下部にある表の ③保険料率 (ハ) 色付きセルをクリックすると右横に▼が出る。その▼をクリックすると3つの候補(9.5 11.5 12.5)が出るので業種に応じて選択する。
申告書記入イメージ シート
黄色の ① ② ③ の保険料率(本番では自社に応じた率を)
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