相談の広場
お疲れ様です。
材料費、燃料費等の高騰により、食堂運営会社より1食当たり40円の食堂利用料の値上げ要請がありました。
組合としては、組合員の家計負担を懸念して全額会社負担を要求しています。
ところが、全額会社負担にしてしまうと食事補助の上限が3500円以下(1食当たり150円)という条件がクリアできなくなり、給与課税としてみなされると経理が主張しております。
※現行では350円/食で本人給与より控除しています。
この場合、従業員および会社が最小限のコスト負担となるような提案はないものでしょうか?
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私見です。
会社負担額がすでに非課税限度の上限に近いのであれば、非課税限度額の範囲では会社負担を増やすことはできないでしょう。
となると、組合側が取れる手段としては
①非課税限度を超えた範囲での会社負担
②給食費アップを含むインフレを背景とした賃上げ交渉
などでしょうか。
①は給与計算に手間が生じるので、会社側の対応としては難しいかもしれません。
②も当然難しい交渉になるでしょう。
会社も従業員も負担を増やさない方法としては、
③値上拒否
もありますが、これもあまり現実的ではないですね。
食堂の質を落としても良いのであれば可能でしょうが……
いい案は思いつきませんでした。
お目汚し、失礼いたしました。
> 私見です。
>
> 会社負担額がすでに非課税限度の上限に近いのであれば、非課税限度額の範囲では会社負担を増やすことはできないでしょう。
>
> となると、組合側が取れる手段としては
> ①非課税限度を超えた範囲での会社負担
> ②給食費アップを含むインフレを背景とした賃上げ交渉
> などでしょうか。
>
> ①は給与計算に手間が生じるので、会社側の対応としては難しいかもしれません。
> ②も当然難しい交渉になるでしょう。
>
> 会社も従業員も負担を増やさない方法としては、
> ③値上拒否
> もありますが、これもあまり現実的ではないですね。
> 食堂の質を落としても良いのであれば可能でしょうが……
>
> いい案は思いつきませんでした。
> お目汚し、失礼いたしました。
早速の返答ありがとうございます。
小職も妙案がわきません・・・・
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