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税務管理

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前年度末に立てた税理士事務所への税務申告費未払概算取り崩し方

著者 海外住みたい さん

最終更新日:2022年10月08日 00:45

昨年度末の決算時に、税理士事務所への税務申告費用 を 概算 で未払い計上をしました。今年になり、請求書が数回に分けられ届いて、支払っています。まだ全部は来ていません。このような決算で立てた未払いは、一般的に 翌年 どのように取り崩せば良いのでしょうか。  
翌年最初の月に全部一気に洗い替えをすると大きな費用のマイナスが入ってしまい、おかしなことになるのでは、と思い、今年は、届いた請求書を計上するたびに、同額を取り崩す(戻す)という処理にしました。でもそれが一般的なのかわからず、良い方法を教えていただきたいと思います。

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Re: 前年度末に立てた税理士事務所への税務申告費未払概算取り崩し方

著者tonさん

2022年10月08日 01:38

> 昨年度末の決算時に、税理士事務所への税務申告費用 を 概算 で未払い計上をしました。今年になり、請求書が数回に分けられ届いて、支払っています。まだ全部は来ていません。このような決算で立てた未払いは、一般的に 翌年 どのように取り崩せば良いのでしょうか。  
> 翌年最初の月に全部一気に洗い替えをすると大きな費用のマイナスが入ってしまい、おかしなことになるのでは、と思い、今年は、届いた請求書を計上するたびに、同額を取り崩す(戻す)という処理にしました。でもそれが一般的なのかわからず、良い方法を教えていただきたいと思います。
>

こんばんは。私見ですが…
一番多い処理は支払時の未払処理でしょう。
決算
手数料 / 未払金 〇〇〇〇
翌期請求書払い
未払金 / 資金 〇〇〇
言われている洗い替えは締め後計上の場合が多いのではと思います。
末締め以外の請求書締めの後の経費分ですね。
当期
20日締め請求書額 1,000 
末日までの請求書額 100
翌期
20日締め請求額  2,000
締め後洗い替え  △ 100
気になるのは概算計上とのことですが当該年度の請求書は届いていないのでしょうか。
契約はどのようになっているのでしょうか。
少なくとも当該年度分においては請求書が発行されると思います。
期間と請求書発行について契約書税理士に確認されてもいいと思います。
後はご判断ください。
とりあえず。

Re: 前年度末に立てた税理士事務所への税務申告費未払概算取り崩し方

著者海外住みたいさん

2022年10月08日 18:18

> > 昨年度末の決算時に、税理士事務所への税務申告費用 を 概算 で未払い計上をしました。今年になり、請求書が数回に分けられ届いて、支払っています。まだ全部は来ていません。このような決算で立てた未払いは、一般的に 翌年 どのように取り崩せば良いのでしょうか。  
> > 翌年最初の月に全部一気に洗い替えをすると大きな費用のマイナスが入ってしまい、おかしなことになるのでは、と思い、今年は、届いた請求書を計上するたびに、同額を取り崩す(戻す)という処理にしました。でもそれが一般的なのかわからず、良い方法を教えていただきたいと思います。
> >
>
> こんばんは。私見ですが…
> 一番多い処理は支払時の未払処理でしょう。
> 決算
> 手数料 / 未払金 〇〇〇〇
> 翌期請求書払い
> 未払金 / 資金 〇〇〇
> 言われている洗い替えは締め後計上の場合が多いのではと思います。
> 末締め以外の請求書締めの後の経費分ですね。
> 当期
> 20日締め請求書額 1,000 
> 末日までの請求書額 100
> 翌期
> 20日締め請求額  2,000
> 締め後洗い替え  △ 100
> 気になるのは概算計上とのことですが当該年度の請求書は届いていないのでしょうか。
> 契約はどのようになっているのでしょうか。
> 少なくとも当該年度分においては請求書が発行されると思います。
> 期間と請求書発行について契約書税理士に確認されてもいいと思います。
> 後はご判断ください。
> とりあえず。

ご回答ありがとうございます。昨年度末 12月に見積をいただきまして XXXに対してはいくら、XXXに対してはいくら、オンコール契約はいくら と細かく見積設定がされていました。その費用を計上するため、未払い計上をしました。
今年になり、2-3回に分けて、終了した作業順に請求書をいただきました。金額が確定した、との理解です。ですので今期に買掛金計上および支払ったのは昨年度の税務申告に関するサービスフィーです。そして、今年度の税務申告も12月に見積をいただいて、今期の費用として未払費用を計上、来年、数回にわたって請求書が届く、という感じです。
イメージつきますでしょうか

Re: 前年度末に立てた税理士事務所への税務申告費未払概算取り崩し方

著者tonさん

2022年10月08日 20:33

> > > 昨年度末の決算時に、税理士事務所への税務申告費用 を 概算 で未払い計上をしました。今年になり、請求書が数回に分けられ届いて、支払っています。まだ全部は来ていません。このような決算で立てた未払いは、一般的に 翌年 どのように取り崩せば良いのでしょうか。  
> > > 翌年最初の月に全部一気に洗い替えをすると大きな費用のマイナスが入ってしまい、おかしなことになるのでは、と思い、今年は、届いた請求書を計上するたびに、同額を取り崩す(戻す)という処理にしました。でもそれが一般的なのかわからず、良い方法を教えていただきたいと思います。
> > >
> >
> > こんばんは。私見ですが…
> > 一番多い処理は支払時の未払処理でしょう。
> > 決算
> > 手数料 / 未払金 〇〇〇〇
> > 翌期請求書払い
> > 未払金 / 資金 〇〇〇
> > 言われている洗い替えは締め後計上の場合が多いのではと思います。
> > 末締め以外の請求書締めの後の経費分ですね。
> > 当期
> > 20日締め請求書額 1,000 
> > 末日までの請求書額 100
> > 翌期
> > 20日締め請求額  2,000
> > 締め後洗い替え  △ 100
> > 気になるのは概算計上とのことですが当該年度の請求書は届いていないのでしょうか。
> > 契約はどのようになっているのでしょうか。
> > 少なくとも当該年度分においては請求書が発行されると思います。
> > 期間と請求書発行について契約書税理士に確認されてもいいと思います。
> > 後はご判断ください。
> > とりあえず。
>
> ご回答ありがとうございます。昨年度末 12月に見積をいただきまして XXXに対してはいくら、XXXに対してはいくら、オンコール契約はいくら と細かく見積設定がされていました。その費用を計上するため、未払い計上をしました。
> 今年になり、2-3回に分けて、終了した作業順に請求書をいただきました。金額が確定した、との理解です。ですので今期に買掛金計上および支払ったのは昨年度の税務申告に関するサービスフィーです。そして、今年度の税務申告も12月に見積をいただいて、今期の費用として未払費用を計上、来年、数回にわたって請求書が届く、という感じです。
> イメージつきますでしょうか


こんばんは。
状況は理解できました。
ですが前年度12月分までの請求が今現在10月で請求が完了していないのが不思議です。
また見積で費用計上し確定請求で誤差が生じているのでしょうか。
その誤差が見積もりより多い場合はその分を費用計上し少ない場合は費用戻しで処理されるといいでしょう。
多い場合
費用 / 未払金
少ない場合
未払金 / 費用
今年度分も同様に見積計上になるのでしょうが少なくともいつまでに請求書を発行するのか、逆に何時までに請求書を下さいとお願いした方がよさそうな税理士のようですね。
当方も税理士に委託しておりますが請求書は毎月発行されています。
見積と書かれていますが契約額はどのようになっているのでしょう。
業務委託ですから委託契約があると思うのですが1度契約について確認されるといいと思います。
後はご判断ください。
とりあえず。

Re: 前年度末に立てた税理士事務所への税務申告費未払概算取り崩し方

著者まめおさん

2022年10月09日 18:46

横から失礼します。
顧問税理士との契約や委託範囲にもよりますが、一般的には、こんな時の処理方法をアドバイスするのが会計事務所の本来の仕事だと思いますので、まずは顧問税理士に聞いてみてはいかがでしょうか?
因みに、このくらいの仕訳の仕方一つで、契約外だからとか言うようなら、顧問税理士の変更を考えた方がよいと思います。

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