相談の広場
保険料控除申告書の記入の仕方についてご教示ください。
生命保険会社から、控除証明書が送らてきまして、「保険の種類」は「個人年金保険」となっているのですが、一般・介護・年金の欄には、「一般」のところに払い込んだ金額の記載があります。
このような場合、保険料控除申告書に記載するときは、「一般の生命保険料」なのか、「個人年金保険」の欄なのか迷ってしまいました。
(ちなみに、受取人は本人、保険期間は15年)
どちらに記載するのが正しいのでしょうか。
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> 保険料控除申告書の記入の仕方についてご教示ください。
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> 生命保険会社から、控除証明書が送らてきまして、「保険の種類」は「個人年金保険」となっているのですが、一般・介護・年金の欄には、「一般」のところに払い込んだ金額の記載があります。
> このような場合、保険料控除申告書に記載するときは、「一般の生命保険料」なのか、「個人年金保険」の欄なのか迷ってしまいました。
> (ちなみに、受取人は本人、保険期間は15年)
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> どちらに記載するのが正しいのでしょうか。
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こんばんは
保険の種類が個人年金保険となっていて、控除証明額が一般証明額の欄にしか記載されていないということは、その保険は個人年金保険料税制適格特約が付加されていないということだと思われます。
その場合、一般生命保険料控除としてのみ控除を受けることになります。
とにかく、控除証明書と控除申告書の項目欄が一致するように記入すれば間違いないと思います。
> 保険料控除申告書の記入の仕方についてご教示ください。
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> 生命保険会社から、控除証明書が送らてきまして、「保険の種類」は「個人年金保険」となっているのですが、一般・介護・年金の欄には、「一般」のところに払い込んだ金額の記載があります。
> このような場合、保険料控除申告書に記載するときは、「一般の生命保険料」なのか、「個人年金保険」の欄なのか迷ってしまいました。
> (ちなみに、受取人は本人、保険期間は15年)
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> どちらに記載するのが正しいのでしょうか。
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こんばんは。
保険商品名が年金となっていても控除証明書は生命保険となる保険契約があります。
年金保険と言われるものですね
控除証明書が一般で証明されているものは年金保険であっても一般になります。
保険商品名等ではなく控除証明内容で判断しましょう。
とりあえず。
個人年金保険としての控除を受けるためには、以下の全ての条件を満たす必要があります。証明書が一般となっているのであれば、該当しない(=一般の新に記載)という事だと思われます。
・年金受取人が契約者か、またはその配偶者であること
・年金受取人が被保険者と同一人であること
・保険料の「払込期間が10年以上」であること
・確定年金・有期年金の場合、年金受取開始が60歳以降であること、かつ受取期間が10年以上であること
☞特に一括払込の外貨型個人年金保険等も含め、「」の中の項目で非該当の場合がたまに見られます。保険契約の時には説明されていたと思われます。今回気がついたという事であれば、今年の契約でしょうか?
> 保険料控除申告書の記入の仕方についてご教示ください。
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> 生命保険会社から、控除証明書が送らてきまして、「保険の種類」は「個人年金保険」となっているのですが、一般・介護・年金の欄には、「一般」のところに払い込んだ金額の記載があります。
> このような場合、保険料控除申告書に記載するときは、「一般の生命保険料」なのか、「個人年金保険」の欄なのか迷ってしまいました。
> (ちなみに、受取人は本人、保険期間は15年)
>
> どちらに記載するのが正しいのでしょうか。
>
tonさま
ご回答、ありがとうございます。
控除証明書は似たような文言が多く、迷ってしまいました。
控除証明内容で、とのことですので次回からはブレずに判断できると思います。
> > 保険料控除申告書の記入の仕方についてご教示ください。
> >
> > 生命保険会社から、控除証明書が送らてきまして、「保険の種類」は「個人年金保険」となっているのですが、一般・介護・年金の欄には、「一般」のところに払い込んだ金額の記載があります。
> > このような場合、保険料控除申告書に記載するときは、「一般の生命保険料」なのか、「個人年金保険」の欄なのか迷ってしまいました。
> > (ちなみに、受取人は本人、保険期間は15年)
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> > どちらに記載するのが正しいのでしょうか。
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> こんばんは。
> 保険商品名が年金となっていても控除証明書は生命保険となる保険契約があります。
> 年金保険と言われるものですね
> 控除証明書が一般で証明されているものは年金保険であっても一般になります。
> 保険商品名等ではなく控除証明内容で判断しましょう。
> とりあえず。
>
spirngfield>さま
ご教示いただき、ありがとうございます。
個人年金保険料税制適格特約とは認識不足でした。
そのような違いがあるのですね。承知しました。
> > 保険料控除申告書の記入の仕方についてご教示ください。
> >
> > 生命保険会社から、控除証明書が送らてきまして、「保険の種類」は「個人年金保険」となっているのですが、一般・介護・年金の欄には、「一般」のところに払い込んだ金額の記載があります。
> > このような場合、保険料控除申告書に記載するときは、「一般の生命保険料」なのか、「個人年金保険」の欄なのか迷ってしまいました。
> > (ちなみに、受取人は本人、保険期間は15年)
> >
> > どちらに記載するのが正しいのでしょうか。
> >
>
> こんばんは
> 保険の種類が個人年金保険となっていて、控除証明額が一般証明額の欄にしか記載されていないということは、その保険は個人年金保険料税制適格特約が付加されていないということだと思われます。
> その場合、一般生命保険料控除としてのみ控除を受けることになります。
> とにかく、控除証明書と控除申告書の項目欄が一致するように記入すれば間違いないと思います。
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wrxs4さま
ありがとうございます。
保険の契約をした時は、わかって聞いているつもりでも、数年たつと失念しまっているようで。。。失礼しました。
今回は、wrxs4さまはじめ、他の方にもご教示いただきまして、一般の生命保険、年金保険を改めて把握いたしました。
ありがとうございました。
> 個人年金保険としての控除を受けるためには、以下の全ての条件を満たす必要があります。証明書が一般となっているのであれば、該当しない(=一般の新に記載)という事だと思われます。
>
> ・年金受取人が契約者か、またはその配偶者であること
> ・年金受取人が被保険者と同一人であること
> ・保険料の「払込期間が10年以上」であること
> ・確定年金・有期年金の場合、年金受取開始が60歳以降であること、かつ受取期間が10年以上であること
>
> ☞特に一括払込の外貨型個人年金保険等も含め、「」の中の項目で非該当の場合がたまに見られます。保険契約の時には説明されていたと思われます。今回気がついたという事であれば、今年の契約でしょうか?
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> > 保険料控除申告書の記入の仕方についてご教示ください。
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> > 生命保険会社から、控除証明書が送らてきまして、「保険の種類」は「個人年金保険」となっているのですが、一般・介護・年金の欄には、「一般」のところに払い込んだ金額の記載があります。
> > このような場合、保険料控除申告書に記載するときは、「一般の生命保険料」なのか、「個人年金保険」の欄なのか迷ってしまいました。
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