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任期途中での取締役辞任に伴う定員数について

著者 Pleasure さん

最終更新日:2023年02月12日 23:09

みなさま

教えてください、お願いします。
当社の従業員であり、かつ取締役の1名が退職を申し出ました。(3/31付け)
取締役ということもあり、今後臨時取締役会臨時株主総会役員の辞任を行う予定です。(辞任だけならば株主総会を開催する必要はないかもしれませんが、役員業務分掌の変更を行わなければならないため)
そこで取締役の定員についてご質問です。会社法で『取締役会設置会社取締役は3人以上』とありますが、こちらは社外取締役込みの人数ということでしょうか。
現在当社はこのような組織になっております。

・社長
・常任取締役2名←(この1名が退職
社外取締役5名
監査役2名

※定期株主総会は6月中旬です。

お手数ですが、よろしくお願いします。

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Re: 任期途中での取締役辞任に伴う定員数について

著者いつかいりさん

2023年02月13日 06:05

こんにちは

お尋ねの件は、含みます。定款記載の員数も割り込めませんので、あわせて確認ください。

こちらからの質問になりますが、御社は「業務分掌」の変更が総会の決議事項として定款に記載があるのでしょうか。

取締役会設置会社の総会決議事項は、会社法定款に定めた事項しか決議できません(会295(2))。ふつう総会で選解任されたメンバーでもって、さて役割分担どうするか、取締役会が自律的に決めるものなのですが。

Re: 任期途中での取締役辞任に伴う定員数について

著者Pleasureさん

2023年02月13日 11:11

いつかいりさま

ご返信ありがとうございます!
社内規程を見直してみましたが、いつかいり様のおっしゃるとおり役員の業務分掌変更取締役会で問題ありませんでした、ありがとうございます!

また当社の定款上、
『本会社の取締役は 3 名以上、監査役は 3 名以内とする。』となっているため、退任後後任を作らなくとも常勤2社外5名いるため大丈夫ということですね。
ありがとうございました!!!

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