相談の広場
有給休暇の平均取得日数を算出したいのですが、計算式について教えてください。
平均取得日数=取得日数の合計÷労働者数
で算出するとのことですが、この労働者はどこまで含まれるのでしょうか。
・入社して6か月に満たない社員
・所定労働日数が満たないため付与されていない社員
・管理的地位があるため付与されていない社員
これらの方を除いた人数になるのでしょうか。
取得率を算出した結果は問題ないのですが、平均取得日数をこの計算式に沿って行うと、極端に少なくなってしまいます。
「労働者」の定義がいまいちですので、教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
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> 有給休暇の平均取得日数を算出したいのですが、計算式について教えてください。
>
> 平均取得日数=取得日数の合計÷労働者数
>
> で算出するとのことですが、この労働者はどこまで含まれるのでしょうか。
>
> ・入社して6か月に満たない社員
> ・所定労働日数が満たないため付与されていない社員
> ・管理的地位があるため付与されていない社員
> これらの方を除いた人数になるのでしょうか。
>
> 取得率を算出した結果は問題ないのですが、平均取得日数をこの計算式に沿って行うと、極端に少なくなってしまいます。
> 「労働者」の定義がいまいちですので、教えていただきたいです。
>
> よろしくお願いいたします。
こんばんは。
ネット情報ですが…
有給休暇の平均取得日数の算出方法
労働者ごとの年次有給休暇の取得日数を合計した値を、労働者数で除して算出します。
後はご判断ください。
とりあえず。
> 有給休暇の平均取得日数を算出したいのですが、計算式について教えてください。
>
> 平均取得日数=取得日数の合計÷労働者数
>
> で算出するとのことですが、この労働者はどこまで含まれるのでしょうか。
>
> ・入社して6か月に満たない社員
> ・所定労働日数が満たないため付与されていない社員
> ・管理的地位があるため付与されていない社員
> これらの方を除いた人数になるのでしょうか。
>
> 取得率を算出した結果は問題ないのですが、平均取得日数をこの計算式に沿って行うと、極端に少なくなってしまいます。
> 「労働者」の定義がいまいちですので、教えていただきたいです。
>
計算する労働者数に
・入社したて等、期末までに付与されていない人
・出勤率8割未満で付与されなかった人
・全期間にわたって休職、休業して取得する機会がなかった人
は、付与数、取得数、労働者数に算入しなくてかまいません。
しかし雇用関係にある法41条管理監督者に休暇の権利は適用除外されてませんので、勤続年数に応じた付与をしないと違法です。ですので本件算出にあたっては、勤続年数に応じた付与数、および取得数0、労働者数1計上されて、率、平均取得数再計算ください。
またその期間新規付与することなく、いわゆる繰越数を当該期間にほぼ全取得して退職する人については付与数0.取得数(その期間取得した数)、労働者数1計上できます。
最後に率と平均日数でそんなに乖離がでるものでしょうか。
R:労働者数
N:新規付与全数
S:取得全数
とおくと、次のとおり定義でき、
平均付与数:N÷R
平均取得数:S÷R
取得率:S÷N
おおよそ平均付与数×取得率=平均取得数と一致するものですが。
(N÷R)×(S÷N)=S÷R
(前になされた質問回答にあわせ修正、追加しました。)
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