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親会社の役員を兼務役員として受け入れる場合について

著者 みみこな さん

最終更新日:2023年04月13日 17:43

今回親会社の取締役に弊社の取締役も兼務してもらうことになりました。
親会社からは役員報酬取締役本人ではなく親会社に毎月支払うように指示がありましたが、税理士からは経費として処理するには契約書が必要とのことです。
出向ではないので出向契約書は使えないので何かひな型はありませんか?
なければ作成するポイントをご指導いただければありがたいです。
よろしくお願いいたします。

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Re: 親会社の役員を兼務役員として受け入れる場合について

著者hitokoto2008さん

2023年04月13日 21:01

> 今回親会社の取締役に弊社の取締役も兼務してもらうことになりました。
> 親会社からは役員報酬取締役本人ではなく親会社に毎月支払うように指示がありましたが、税理士からは経費として処理するには契約書が必要とのことです。
> 出向ではないので出向契約書は使えないので何かひな型はありませんか?
> なければ作成するポイントをご指導いただければありがたいです。
> よろしくお願いいたします。


本人に直接支払わず、親会社に直接支払うとなれば、子会社から親会社への寄付行為となるのかもしれないですね。

一般的に考えると「覚書」形式ではないですか。
「〇〇経費の貴社負担分について(親会社から見た場合)」
・AはBに対し、○○分として毎月○○円を支払う。後払い(月遅れ)か前払いでしょう。給与、社会保険料通勤費等。
ただ、経費全額を親会社に支払ってしまうというのはどうなんでしょうね?
兼務役員ですが、「子会社での役員の仕事は実質何もしていないから。」となるのでしょうか?
そのあたりは税理士さんと相談された方が良いでしょう。
後、いろいろなひな形も税理士さんが持っていると思いますよ。
専門ではないので、これくらいしか書けません。
申し訳ありません。

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