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貸借対照表の未払金について

著者 よぞら さん

最終更新日:2024年03月14日 16:58

貸借対照表未払金について

2023年に開業し、確定申告のために会計ソフトのFreeeを使用し、口座とクレジットカード共に同期しております。(青色申告)

2022年10月、11月のクレジットカード利用分が2023年の1月、2月に引き落としされました。

そして貸借対照表の期首の部分にその分が未払金として記載されており、期末の方には2024年に引き落としされた金額が未払金として記載されておりました。

【例】
2022年10月、11月のカード利用分を30,000、2024年に引き落としされた金額(未払金)を20,000だとすると、

(期首) (期末)
30,000 20,000

このように表示されております。
期末の方の未払金は2024年に引き落としされたものなので問題は無いと思うのですが、期首の方の金額はこのままでも問題無いのでしょうか。

ご教授いただけますと幸いです。

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Re: 貸借対照表の未払金について

著者tonさん

2024年03月14日 18:25

> 貸借対照表未払金について
>
> 2023年に開業し、確定申告のために会計ソフトのFreeeを使用し、口座とクレジットカード共に同期しております。(青色申告)
>
> 2022年10月、11月のクレジットカード利用分が2023年の1月、2月に引き落としされました。
>
> そして貸借対照表の期首の部分にその分が未払金として記載されており、期末の方には2024年に引き落としされた金額が未払金として記載されておりました。
>
> 【例】
> 2022年10月、11月のカード利用分を30,000、2024年に引き落としされた金額(未払金)を20,000だとすると、
>
> (期首) (期末)
> 30,000 20,000
>
> このように表示されております。
> 期末の方の未払金は2024年に引き落としされたものなので問題は無いと思うのですが、期首の方の金額はこのままでも問題無いのでしょうか。
>
> ご教授いただけますと幸いです。


こんばんは。
期首の未払金は事業開始において必要な物でしょうか。それとも個人的な物でしょうか。
個人的な物であれば事業主勘定で整理していると思われます。
期首に残高があったとしても期末には本来必要な金額のみであれば年度当初の1月、2月の引き落ちが正しく処理されているのでしょう。
残高に影響していなければ問題ありません。
本来であれば未払金の残高は無いものとおもいますが発生理由によっては残高が残ります。
単に残高があるから良い・ダメとはなりません。
未払金の内容で判断することになるからです。
現状期末残高に影響していなければ実務的には問題ないと思われます。
とりあえず。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者よぞらさん

2024年03月14日 18:58

> > 貸借対照表未払金について
> >
> > 2023年に開業し、確定申告のために会計ソフトのFreeeを使用し、口座とクレジットカード共に同期しております。(青色申告)
> >
> > 2022年10月、11月のクレジットカード利用分が2023年の1月、2月に引き落としされました。
> >
> > そして貸借対照表の期首の部分にその分が未払金として記載されており、期末の方には2024年に引き落としされた金額が未払金として記載されておりました。
> >
> > 【例】
> > 2022年10月、11月のカード利用分を30,000、2024年に引き落としされた金額(未払金)を20,000だとすると、
> >
> > (期首) (期末)
> > 30,000 20,000
> >
> > このように表示されております。
> > 期末の方の未払金は2024年に引き落としされたものなので問題は無いと思うのですが、期首の方の金額はこのままでも問題無いのでしょうか。
> >
> > ご教授いただけますと幸いです。
>
>
> こんばんは。
> 期首の未払金は事業開始において必要な物でしょうか。それとも個人的な物でしょうか。
> 個人的な物であれば事業主勘定で整理していると思われます。
> 期首に残高があったとしても期末には本来必要な金額のみであれば年度当初の1月、2月の引き落ちが正しく処理されているのでしょう。
> 残高に影響していなければ問題ありません。
> 本来であれば未払金の残高は無いものとおもいますが発生理由によっては残高が残ります。
> 単に残高があるから良い・ダメとはなりません。
> 未払金の内容で判断することになるからです。
> 現状期末残高に影響していなければ実務的には問題ないと思われます。
> とりあえず。
>


お答えいただきありがとうございます。
事業主勘定というのは事業主貸などの事でお間違い無いでしょうか。
開業前のものなので全て事業主勘定で処理しております。

総売上などには影響はございません。

一度期首の方の金額の取引を削除し、また再度貸借対照表を見たところ、期首30,000が引かれて期末の部分がマイナス10,000と表記されておりました。

期末の部分が2024年に引かれるクレジットカードの分と金額一致しているので、特に気にせずで問題ないでしょうか。



Re: 貸借対照表の未払金について

著者tonさん

2024年03月14日 19:25

> > > 貸借対照表未払金について
> > >
> > > 2023年に開業し、確定申告のために会計ソフトのFreeeを使用し、口座とクレジットカード共に同期しております。(青色申告)
> > >
> > > 2022年10月、11月のクレジットカード利用分が2023年の1月、2月に引き落としされました。
> > >
> > > そして貸借対照表の期首の部分にその分が未払金として記載されており、期末の方には2024年に引き落としされた金額が未払金として記載されておりました。
> > >
> > > 【例】
> > > 2022年10月、11月のカード利用分を30,000、2024年に引き落としされた金額(未払金)を20,000だとすると、
> > >
> > > (期首) (期末)
> > > 30,000 20,000
> > >
> > > このように表示されております。
> > > 期末の方の未払金は2024年に引き落としされたものなので問題は無いと思うのですが、期首の方の金額はこのままでも問題無いのでしょうか。
> > >
> > > ご教授いただけますと幸いです。
> >
> >
> > こんばんは。
> > 期首の未払金は事業開始において必要な物でしょうか。それとも個人的な物でしょうか。
> > 個人的な物であれば事業主勘定で整理していると思われます。
> > 期首に残高があったとしても期末には本来必要な金額のみであれば年度当初の1月、2月の引き落ちが正しく処理されているのでしょう。
> > 残高に影響していなければ問題ありません。
> > 本来であれば未払金の残高は無いものとおもいますが発生理由によっては残高が残ります。
> > 単に残高があるから良い・ダメとはなりません。
> > 未払金の内容で判断することになるからです。
> > 現状期末残高に影響していなければ実務的には問題ないと思われます。
> > とりあえず。
> >
>
>
> お答えいただきありがとうございます。
> 事業主勘定というのは事業主貸などの事でお間違い無いでしょうか。
> 開業前のものなので全て事業主勘定で処理しております。
>
> 総売上などには影響はございません。
>
> 一度期首の方の金額の取引を削除し、また再度貸借対照表を見たところ、期首30,000が引かれて期末の部分がマイナス10,000と表記されておりました。
>
> 期末の部分が2024年に引かれるクレジットカードの分と金額一致しているので、特に気にせずで問題ないでしょうか。


こんばんは。
事業主勘定は事業主貸・借のことです。
事業に関係のないものは事業主勘定で整理しますが正しく整理されているようですね。
期首が個人的な物で事業主勘定で整理されていて期末残が必要な金額であれば翌年度への繰越に影響はありませんので大丈夫でしょう。
事業開始年度は期首より期末の方が大事になります。
期末が翌年度への繰越期首になるからです。
そちらに影響が無ければそのままでいいでしょう。
とりあえず。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者よぞらさん

2024年03月14日 19:34

> > > > 貸借対照表未払金について
> > > >
> > > > 2023年に開業し、確定申告のために会計ソフトのFreeeを使用し、口座とクレジットカード共に同期しております。(青色申告)
> > > >
> > > > 2022年10月、11月のクレジットカード利用分が2023年の1月、2月に引き落としされました。
> > > >
> > > > そして貸借対照表の期首の部分にその分が未払金として記載されており、期末の方には2024年に引き落としされた金額が未払金として記載されておりました。
> > > >
> > > > 【例】
> > > > 2022年10月、11月のカード利用分を30,000、2024年に引き落としされた金額(未払金)を20,000だとすると、
> > > >
> > > > (期首) (期末)
> > > > 30,000 20,000
> > > >
> > > > このように表示されております。
> > > > 期末の方の未払金は2024年に引き落としされたものなので問題は無いと思うのですが、期首の方の金額はこのままでも問題無いのでしょうか。
> > > >
> > > > ご教授いただけますと幸いです。
> > >
> > >
> > > こんばんは。
> > > 期首の未払金は事業開始において必要な物でしょうか。それとも個人的な物でしょうか。
> > > 個人的な物であれば事業主勘定で整理していると思われます。
> > > 期首に残高があったとしても期末には本来必要な金額のみであれば年度当初の1月、2月の引き落ちが正しく処理されているのでしょう。
> > > 残高に影響していなければ問題ありません。
> > > 本来であれば未払金の残高は無いものとおもいますが発生理由によっては残高が残ります。
> > > 単に残高があるから良い・ダメとはなりません。
> > > 未払金の内容で判断することになるからです。
> > > 現状期末残高に影響していなければ実務的には問題ないと思われます。
> > > とりあえず。
> > >
> >
> >
> > お答えいただきありがとうございます。
> > 事業主勘定というのは事業主貸などの事でお間違い無いでしょうか。
> > 開業前のものなので全て事業主勘定で処理しております。
> >
> > 総売上などには影響はございません。
> >
> > 一度期首の方の金額の取引を削除し、また再度貸借対照表を見たところ、期首30,000が引かれて期末の部分がマイナス10,000と表記されておりました。
> >
> > 期末の部分が2024年に引かれるクレジットカードの分と金額一致しているので、特に気にせずで問題ないでしょうか。
>
>
> こんばんは。
> 事業主勘定は事業主貸・借のことです。
> 事業に関係のないものは事業主勘定で整理しますが正しく整理されているようですね。
> 期首が個人的な物で事業主勘定で整理されていて期末残が必要な金額であれば翌年度への繰越に影響はありませんので大丈夫でしょう。
> 事業開始年度は期首より期末の方が大事になります。
> 期末が翌年度への繰越期首になるからです。
> そちらに影響が無ければそのままでいいでしょう。
> とりあえず。
>


こんばんは。
お答えいただきありがとうございます。
期首期末につきましてお教え下さり誠にありがとうございます。
それではこのまま何もせず、申告をしたいと思います。
考えてみると、期首は1月1日時点のものなので、引き落としされず未払金のままなのも納得がいきます。

他にも貸借対照表について質問があるのですが、お答えいただきますと幸いです。
大変申し訳ございません。

○現在個人事業主でイラストレーターをしており、先に料金を全ていただき、後に納品という形でやっております。

・2023年12月分に先に前受金としていただいた料金ですが、全て納品が2024年となっております。
貸借対照表前受金の部分にその料金が表示されていますが、こちらも問題は無いでしょうか。
12月分の前受金の料金は一致しております。

・2023年11月に先に納品したものを、2024年2月にお支払いいただきました。
その中には源泉徴収も含まれております。

売掛金として処理をしたのですが、貸借対照表売掛金の部分に「マイナス○○○円」と源泉徴収の分だけマイナスで表示されております。

こちらも何か処理等をした方がよろしいでしょうか。

再度のご質問となり大変申し訳ございません。
ご教授いただけますと幸いです。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者tonさん

2024年03月14日 20:30

こんばんは。

> 他にも貸借対照表について質問があるのですが、お答えいただきますと幸いです。
> 大変申し訳ございません。
>
> ○現在個人事業主でイラストレーターをしており、先に料金を全ていただき、後に納品という形でやっております。
>
> ・2023年12月分に先に前受金としていただいた料金ですが、全て納品が2024年となっております。
> 貸借対照表前受金の部分にその料金が表示されていますが、こちらも問題は無いでしょうか。
> 12月分の前受金の料金は一致しております。


売上が後になるのであれば前受金で大丈夫です。


> ・2023年11月に先に納品したものを、2024年2月にお支払いいただきました。
> その中には源泉徴収も含まれております。
>
> 売掛金として処理をしたのですが、貸借対照表売掛金の部分に「マイナス○○○円」と源泉徴収の分だけマイナスで表示されております。
>
> こちらも何か処理等をした方がよろしいでしょうか。


んと…源泉分が含まれているというのがどのような仕訳をされたのでしょうか
売掛金を計上する時には源泉はまだ計上しません。
入金時に預け金として処理することが多いでしょう。
入金=売掛金としている為不足しているのではないでしょうか。

売掛金計上 例題
売掛金 / 売上 10,000
資金 / 売掛金 11,000
預け金 / 資金 1,021
もしくは
諸口 / 売掛金 11,000
預け金 / 諸口 1,021
資金  / 諸口 9,979

相手から差し引かれた源泉は預け金として資産計上する必要があります。
申告時の源泉と同じになろうかと思います。
とりあえず。


> 再度のご質問となり大変申し訳ございません。
> ご教授いただけますと幸いです。
>
>

Re: 貸借対照表の未払金について

著者よぞらさん

2024年03月14日 20:36

> こんばんは。
>
> > 他にも貸借対照表について質問があるのですが、お答えいただきますと幸いです。
> > 大変申し訳ございません。
> >
> > ○現在個人事業主でイラストレーターをしており、先に料金を全ていただき、後に納品という形でやっております。
> >
> > ・2023年12月分に先に前受金としていただいた料金ですが、全て納品が2024年となっております。
> > 貸借対照表前受金の部分にその料金が表示されていますが、こちらも問題は無いでしょうか。
> > 12月分の前受金の料金は一致しております。
>
>
> 売上が後になるのであれば前受金で大丈夫です。
>
>
> > ・2023年11月に先に納品したものを、2024年2月にお支払いいただきました。
> > その中には源泉徴収も含まれております。
> >
> > 売掛金として処理をしたのですが、貸借対照表売掛金の部分に「マイナス○○○円」と源泉徴収の分だけマイナスで表示されております。
> >
> > こちらも何か処理等をした方がよろしいでしょうか。
>
>
> んと…源泉分が含まれているというのがどのような仕訳をされたのでしょうか
> 売掛金を計上する時には源泉はまだ計上しません。
> 入金時に預け金として処理することが多いでしょう。
> 入金=売掛金としている為不足しているのではないでしょうか。
>
> 売掛金計上 例題
> 売掛金 / 売上 10,000
> 資金 / 売掛金 11,000
> 預け金 / 資金 1,021
> もしくは
> 諸口 / 売掛金 11,000
> 預け金 / 諸口 1,021
> 資金  / 諸口 9,979
>
> 相手から差し引かれた源泉は預け金として資産計上する必要があります。
> 申告時の源泉と同じになろうかと思います。
> とりあえず。
>
>
> > 再度のご質問となり大変申し訳ございません。
> > ご教授いただけますと幸いです。
> >
> >

お答えいただきありがとうございます。

確認してみたところ、記帳を間違えておりました。

2023年11月 売掛金○○円/売上高○○円
事業主貸○○円(源泉徴収税)

2024年2月 預金○○円/売掛金○○円

このように記帳したところ、上記の料金が貸借対照表売掛金の方に記載されるようになりました。
また来年の確定申告際に源泉徴収税などは記載するということで問題無いでしょうか。

お振込みをされたのは2024年になりますが、2023年11月の時点で売掛金として計上しているため、2023年の売上として計上されているのですが、問題無いでしょうか。

ご教授いただけますと幸いです。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者tonさん

2024年03月14日 20:52

> > こんばんは。
> >
> > > 他にも貸借対照表について質問があるのですが、お答えいただきますと幸いです。
> > > 大変申し訳ございません。
> > >
> > > ○現在個人事業主でイラストレーターをしており、先に料金を全ていただき、後に納品という形でやっております。
> > >
> > > ・2023年12月分に先に前受金としていただいた料金ですが、全て納品が2024年となっております。
> > > 貸借対照表前受金の部分にその料金が表示されていますが、こちらも問題は無いでしょうか。
> > > 12月分の前受金の料金は一致しております。
> >
> >
> > 売上が後になるのであれば前受金で大丈夫です。
> >
> >
> > > ・2023年11月に先に納品したものを、2024年2月にお支払いいただきました。
> > > その中には源泉徴収も含まれております。
> > >
> > > 売掛金として処理をしたのですが、貸借対照表売掛金の部分に「マイナス○○○円」と源泉徴収の分だけマイナスで表示されております。
> > >
> > > こちらも何か処理等をした方がよろしいでしょうか。
> >
> >
> > んと…源泉分が含まれているというのがどのような仕訳をされたのでしょうか
> > 売掛金を計上する時には源泉はまだ計上しません。
> > 入金時に預け金として処理することが多いでしょう。
> > 入金=売掛金としている為不足しているのではないでしょうか。
> >
> > 売掛金計上 例題
> > 売掛金 / 売上 10,000
> > 資金 / 売掛金 11,000
> > 預け金 / 資金 1,021
> > もしくは
> > 諸口 / 売掛金 11,000
> > 預け金 / 諸口 1,021
> > 資金  / 諸口 9,979
> >
> > 相手から差し引かれた源泉は預け金として資産計上する必要があります。
> > 申告時の源泉と同じになろうかと思います。
> > とりあえず。
> >
> >
> > > 再度のご質問となり大変申し訳ございません。
> > > ご教授いただけますと幸いです。
> > >
> > >
>
> お答えいただきありがとうございます。
>
> 確認してみたところ、記帳を間違えておりました。
>
> 2023年11月 売掛金○○円/売上高○○円
> 事業主貸○○円(源泉徴収税)
>
> 2024年2月 預金○○円/売掛金○○円
>
> このように記帳したところ、上記の料金が貸借対照表売掛金の方に記載されるようになりました。
> また来年の確定申告際に源泉徴収税などは記載するということで問題無いでしょうか。
>
> お振込みをされたのは2024年になりますが、2023年11月の時点で売掛金として計上しているため、2023年の売上として計上されているのですが、問題無いでしょうか。
>
> ご教授いただけますと幸いです。
>


こんばんは。
23年度末の売掛金が計上されているのであればその入金が1月ですから24年度の繰越がマイナスになることは無いと思いますがどうでしょうか。
23年度の売掛金計上時に源泉を控除しているので今後はそれはせずに入金時に整理しましょう。
また控除された源泉は事業主ではなく預け金になります。
23年度の売上に影響が無ければ問題ないでしょう。
本来は単純に
売掛金 / 売上 
となり源泉控除は入金時の処理です。
ですが23年度は先控除として整理していますので入金していないのに源泉のみ精算することになりますので注意が必要です。
源泉は入金…お金が動いて初めて発生するものです。
掛け勘定はお金は動きませんので源泉控除は出来ない事になります。
23年度の源泉は事業主勘定で整理していますので支払調書の源泉での申告になろうかと思われます。
書かれた内容を見る限り23年度は問題ないと思われます。
24年度は源泉の預け金を計上して整理されるといいでしょう。
とりあえず。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者よぞらさん

2024年03月14日 21:01

> > > こんばんは。
> > >
> > > > 他にも貸借対照表について質問があるのですが、お答えいただきますと幸いです。
> > > > 大変申し訳ございません。
> > > >
> > > > ○現在個人事業主でイラストレーターをしており、先に料金を全ていただき、後に納品という形でやっております。
> > > >
> > > > ・2023年12月分に先に前受金としていただいた料金ですが、全て納品が2024年となっております。
> > > > 貸借対照表前受金の部分にその料金が表示されていますが、こちらも問題は無いでしょうか。
> > > > 12月分の前受金の料金は一致しております。
> > >
> > >
> > > 売上が後になるのであれば前受金で大丈夫です。
> > >
> > >
> > > > ・2023年11月に先に納品したものを、2024年2月にお支払いいただきました。
> > > > その中には源泉徴収も含まれております。
> > > >
> > > > 売掛金として処理をしたのですが、貸借対照表売掛金の部分に「マイナス○○○円」と源泉徴収の分だけマイナスで表示されております。
> > > >
> > > > こちらも何か処理等をした方がよろしいでしょうか。
> > >
> > >
> > > んと…源泉分が含まれているというのがどのような仕訳をされたのでしょうか
> > > 売掛金を計上する時には源泉はまだ計上しません。
> > > 入金時に預け金として処理することが多いでしょう。
> > > 入金=売掛金としている為不足しているのではないでしょうか。
> > >
> > > 売掛金計上 例題
> > > 売掛金 / 売上 10,000
> > > 資金 / 売掛金 11,000
> > > 預け金 / 資金 1,021
> > > もしくは
> > > 諸口 / 売掛金 11,000
> > > 預け金 / 諸口 1,021
> > > 資金  / 諸口 9,979
> > >
> > > 相手から差し引かれた源泉は預け金として資産計上する必要があります。
> > > 申告時の源泉と同じになろうかと思います。
> > > とりあえず。
> > >
> > >
> > > > 再度のご質問となり大変申し訳ございません。
> > > > ご教授いただけますと幸いです。
> > > >
> > > >
> >
> > お答えいただきありがとうございます。
> >
> > 確認してみたところ、記帳を間違えておりました。
> >
> > 2023年11月 売掛金○○円/売上高○○円
> > 事業主貸○○円(源泉徴収税)
> >
> > 2024年2月 預金○○円/売掛金○○円
> >
> > このように記帳したところ、上記の料金が貸借対照表売掛金の方に記載されるようになりました。
> > また来年の確定申告際に源泉徴収税などは記載するということで問題無いでしょうか。
> >
> > お振込みをされたのは2024年になりますが、2023年11月の時点で売掛金として計上しているため、2023年の売上として計上されているのですが、問題無いでしょうか。
> >
> > ご教授いただけますと幸いです。
> >
>
>
> こんばんは。
> 23年度末の売掛金が計上されているのであればその入金が1月ですから24年度の繰越がマイナスになることは無いと思いますがどうでしょうか。
> 23年度の売掛金計上時に源泉を控除しているので今後はそれはせずに入金時に整理しましょう。
> また控除された源泉は事業主ではなく預け金になります。
> 23年度の売上に影響が無ければ問題ないでしょう。
> 本来は単純に
> 売掛金 / 売上 
> となり源泉控除は入金時の処理です。
> ですが23年度は先控除として整理していますので入金していないのに源泉のみ精算することになりますので注意が必要です。
> 源泉は入金…お金が動いて初めて発生するものです。
> 掛け勘定はお金は動きませんので源泉控除は出来ない事になります。
> 23年度の源泉は事業主勘定で整理していますので支払調書の源泉での申告になろうかと思われます。
> 書かれた内容を見る限り23年度は問題ないと思われます。
> 24年度は源泉の預け金を計上して整理されるといいでしょう。
> とりあえず。
>

お答えいただきありがとうございます。
はい。源泉徴収は事業主貸として記帳しており、Freeeで確定申告を提出する段階で支払調書の源泉徴収分を入力しております。
青色申告で複式簿記となりますが、記帳に関してはこのままでも問題無いでしょうか。

売掛金についてになりますが、2024年に振り込まれたので2024年の確定申告の時に売上計上されるかと思っていたのですが、売掛金となるため2023年の売上に計上されておりますが、こちらも問題無いということでよろしいでしょうか。

何度も質問をしてしまい大変申し訳ございません。
何卒よろしくお願い申し上げます。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者tonさん

2024年03月14日 21:17

こんばんは。

>
> お答えいただきありがとうございます。
> はい。源泉徴収は事業主貸として記帳しており、Freeeで確定申告を提出する段階で支払調書の源泉徴収分を入力しております。
> 青色申告で複式簿記となりますが、記帳に関してはこのままでも問題無いでしょうか。

一応ソフトを利用しているようなので問題ないでしょう。
ですが控除された源泉は事業主ではなく預け金として今年度から整理された方がいいでしょう。
事業主勘定を使用するといくら控除されているのかが判然としなくなり支払著書との突合に手間が掛かります。


> 売掛金についてになりますが、2024年に振り込まれたので2024年の確定申告の時に売上計上されるかと思っていたのですが、売掛金となるため2023年の売上に計上されておりますが、こちらも問題無いということでよろしいでしょうか。
>
> 何度も質問をしてしまい大変申し訳ございません。
> 何卒よろしくお願い申し上げます。


収支は発生主義でなければなりません。
つまり入金や支払が無くとも当年度分の売上や経費は当年度として損益に加算しなければならないという事です。
当然入金・支払は終わっていませんので売掛金未払金として整理することになります。
入金=売上とか支払=経費ではなく何時の収入とすべきなのか、何時の経費なのかで判断してください。
とりあえず。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者よぞらさん

2024年03月14日 21:43

> こんばんは。
>
> >
> > お答えいただきありがとうございます。
> > はい。源泉徴収は事業主貸として記帳しており、Freeeで確定申告を提出する段階で支払調書の源泉徴収分を入力しております。
> > 青色申告で複式簿記となりますが、記帳に関してはこのままでも問題無いでしょうか。
>
> 一応ソフトを利用しているようなので問題ないでしょう。
> ですが控除された源泉は事業主ではなく預け金として今年度から整理された方がいいでしょう。
> 事業主勘定を使用するといくら控除されているのかが判然としなくなり支払著書との突合に手間が掛かります。
>
>
> > 売掛金についてになりますが、2024年に振り込まれたので2024年の確定申告の時に売上計上されるかと思っていたのですが、売掛金となるため2023年の売上に計上されておりますが、こちらも問題無いということでよろしいでしょうか。
> >
> > 何度も質問をしてしまい大変申し訳ございません。
> > 何卒よろしくお願い申し上げます。
>
>
> 収支は発生主義でなければなりません。
> つまり入金や支払が無くとも当年度分の売上や経費は当年度として損益に加算しなければならないという事です。
> 当然入金・支払は終わっていませんので売掛金未払金として整理することになります。
> 入金=売上とか支払=経費ではなく何時の収入とすべきなのか、何時の経費なのかで判断してください。
> とりあえず。
>

お答えいただきありがとうございます。
詳しく教えて下さり、誠にありがとうございます。
収支につきましてかしこまりました。

源泉徴収になりますが、入金された際に源泉徴収税を記載するように記帳し直しました。
2024年お振込みの料金が100,000円(税込)で、源泉徴収税が1000円だと仮定します。

貸借対照表に記載される売掛金は100,000円(税込)で問題無いでしょうか。
修正する前は、源泉徴収税が引かれた金額が、貸借対照表売掛金の方に記載されていたのでご質問させていただきました。

大変申し訳ございません。
お答えいただけますと幸いです。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者tonさん

2024年03月14日 21:48

こんばんは。

> お答えいただきありがとうございます。
> 詳しく教えて下さり、誠にありがとうございます。
> 収支につきましてかしこまりました。
>
> 源泉徴収になりますが、入金された際に源泉徴収税を記載するように記帳し直しました。
> 2024年お振込みの料金が100,000円(税込)で、源泉徴収税が1000円だと仮定します。
>
> 貸借対照表に記載される売掛金は100,000円(税込)で問題無いでしょうか。
> 修正する前は、源泉徴収税が引かれた金額が、貸借対照表売掛金の方に記載されていたのでご質問させていただきました。
>
> 大変申し訳ございません。
> お答えいただけますと幸いです。

まず24年度繰越はいくらでしょうか。
それが解らないと正しい処理が出来ません。
23年度は既に申告済みと思われますのでその額が変わる事はありません。
23年度末…24年度期首はいくらでしょう。
仮額でもいいです。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者よぞらさん

2024年03月14日 21:53

> こんばんは。
>
> > お答えいただきありがとうございます。
> > 詳しく教えて下さり、誠にありがとうございます。
> > 収支につきましてかしこまりました。
> >
> > 源泉徴収になりますが、入金された際に源泉徴収税を記載するように記帳し直しました。
> > 2024年お振込みの料金が100,000円(税込)で、源泉徴収税が1000円だと仮定します。
> >
> > 貸借対照表に記載される売掛金は100,000円(税込)で問題無いでしょうか。
> > 修正する前は、源泉徴収税が引かれた金額が、貸借対照表売掛金の方に記載されていたのでご質問させていただきました。
> >
> > 大変申し訳ございません。
> > お答えいただけますと幸いです。
>
> まず24年度繰越はいくらでしょうか。
> それが解らないと正しい処理が出来ません。
> 23年度は既に申告済みと思われますのでその額が変わる事はありません。
> 23年度末…24年度期首はいくらでしょう。
> 仮額でもいいです。
>

確定申告が明日までとなっておりますが、まだ申告し終わっておりません。
去年開業したため、初めての確定申告となり分からない部分が多く…大変申し訳ございません。
24年度繰越とはどの部分を確認したらよいのでしょうか。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者tonさん

2024年03月14日 22:05

> > こんばんは。
> >
> > > お答えいただきありがとうございます。
> > > 詳しく教えて下さり、誠にありがとうございます。
> > > 収支につきましてかしこまりました。
> > >
> > > 源泉徴収になりますが、入金された際に源泉徴収税を記載するように記帳し直しました。
> > > 2024年お振込みの料金が100,000円(税込)で、源泉徴収税が1000円だと仮定します。
> > >
> > > 貸借対照表に記載される売掛金は100,000円(税込)で問題無いでしょうか。
> > > 修正する前は、源泉徴収税が引かれた金額が、貸借対照表売掛金の方に記載されていたのでご質問させていただきました。
> > >
> > > 大変申し訳ございません。
> > > お答えいただけますと幸いです。
> >
> > まず24年度繰越はいくらでしょうか。
> > それが解らないと正しい処理が出来ません。
> > 23年度は既に申告済みと思われますのでその額が変わる事はありません。
> > 23年度末…24年度期首はいくらでしょう。
> > 仮額でもいいです。
> >
>
> 確定申告が明日までとなっておりますが、まだ申告し終わっておりません。
> 去年開業したため、初めての確定申告となり分からない部分が多く…大変申し訳ございません。
> 24年度繰越とはどの部分を確認したらよいのでしょうか。

こんばんは。
23年度末の売掛金の残高はいくらでしょうか。
源泉を除いた額で売掛金の残高になっているのですよね。
その額が24年度期首残高になります。
先ほどの売掛仮額 が 100,000 として源泉が 1,000として売掛金残高は99,000 が売掛金残高になっているのでしょうか。
それとも 100,000 が売掛金残高になっているのでしょうか。
言われた修正とは23年度の修正でしょうか、24年度の修正でしょうか。
先ずはまだ申告の終わっていない23年度を固める必要があります。
それにより24年度をどう処理するかが変わってきます。
とりあえず。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者よぞらさん

2024年03月14日 22:10

> > > こんばんは。
> > >
> > > > お答えいただきありがとうございます。
> > > > 詳しく教えて下さり、誠にありがとうございます。
> > > > 収支につきましてかしこまりました。
> > > >
> > > > 源泉徴収になりますが、入金された際に源泉徴収税を記載するように記帳し直しました。
> > > > 2024年お振込みの料金が100,000円(税込)で、源泉徴収税が1000円だと仮定します。
> > > >
> > > > 貸借対照表に記載される売掛金は100,000円(税込)で問題無いでしょうか。
> > > > 修正する前は、源泉徴収税が引かれた金額が、貸借対照表売掛金の方に記載されていたのでご質問させていただきました。
> > > >
> > > > 大変申し訳ございません。
> > > > お答えいただけますと幸いです。
> > >
> > > まず24年度繰越はいくらでしょうか。
> > > それが解らないと正しい処理が出来ません。
> > > 23年度は既に申告済みと思われますのでその額が変わる事はありません。
> > > 23年度末…24年度期首はいくらでしょう。
> > > 仮額でもいいです。
> > >
> >
> > 確定申告が明日までとなっておりますが、まだ申告し終わっておりません。
> > 去年開業したため、初めての確定申告となり分からない部分が多く…大変申し訳ございません。
> > 24年度繰越とはどの部分を確認したらよいのでしょうか。
>
> こんばんは。
> 23年度末の売掛金の残高はいくらでしょうか。
> 源泉を除いた額で売掛金の残高になっているのですよね。
> その額が24年度期首残高になります。
> 先ほどの売掛仮額 が 100,000 として源泉が 1,000として売掛金残高は99,000 が売掛金残高になっているのでしょうか。
> それとも 100,000 が売掛金残高になっているのでしょうか。
> 言われた修正とは23年度の修正でしょうか、24年度の修正でしょうか。
> 先ずはまだ申告の終わっていない23年度を固める必要があります。
> それにより24年度をどう処理するかが変わってきます。
> とりあえず。
>

修正は23年度の修正となります。(明日までの確定申告分)

貸借対照表売掛金の所には、源泉徴収分も含まれた100,000円が記載されております。
恐らく売掛金は100,000円の取引のみとなりますので、そちらが24年度期首となるかと思われます。

よろしくお願いいたします。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者tonさん

2024年03月14日 22:17


> > こんばんは。
> > 23年度末の売掛金の残高はいくらでしょうか。
> > 源泉を除いた額で売掛金の残高になっているのですよね。
> > その額が24年度期首残高になります。
> > 先ほどの売掛仮額 が 100,000 として源泉が 1,000として売掛金残高は99,000 が売掛金残高になっているのでしょうか。
> > それとも 100,000 が売掛金残高になっているのでしょうか。
> > 言われた修正とは23年度の修正でしょうか、24年度の修正でしょうか。
> > 先ずはまだ申告の終わっていない23年度を固める必要があります。
> > それにより24年度をどう処理するかが変わってきます。
> > とりあえず。
> >
>
> 修正は23年度の修正となります。(明日までの確定申告分)
>
> 貸借対照表売掛金の所には、源泉徴収分も含まれた100,000円が記載されております。
> 恐らく売掛金は100,000円の取引のみとなりますので、そちらが24年度期首となるかと思われます。
>
> よろしくお願いいたします。
>


こんばんは。
売掛金の残高が総額…源泉控除前…になっていてそれが売上と一致しているのであれば問題ありません。
売上が漏れては無いでしょう。
その請求総額 100,000 から相手が源泉控除して振り込まれるのですよね。
23年度は 100,000 が期末残としていいと思います。
24年度期首がそのまま 100,000 が期首になりますので入金時に差額を源泉の預け金処理をされるといいでしょう。
とりあえず。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者よぞらさん

2024年03月14日 22:21

>
> > > こんばんは。
> > > 23年度末の売掛金の残高はいくらでしょうか。
> > > 源泉を除いた額で売掛金の残高になっているのですよね。
> > > その額が24年度期首残高になります。
> > > 先ほどの売掛仮額 が 100,000 として源泉が 1,000として売掛金残高は99,000 が売掛金残高になっているのでしょうか。
> > > それとも 100,000 が売掛金残高になっているのでしょうか。
> > > 言われた修正とは23年度の修正でしょうか、24年度の修正でしょうか。
> > > 先ずはまだ申告の終わっていない23年度を固める必要があります。
> > > それにより24年度をどう処理するかが変わってきます。
> > > とりあえず。
> > >
> >
> > 修正は23年度の修正となります。(明日までの確定申告分)
> >
> > 貸借対照表売掛金の所には、源泉徴収分も含まれた100,000円が記載されております。
> > 恐らく売掛金は100,000円の取引のみとなりますので、そちらが24年度期首となるかと思われます。
> >
> > よろしくお願いいたします。
> >
>
>
> こんばんは。
> 売掛金の残高が総額…源泉控除前…になっていてそれが売上と一致しているのであれば問題ありません。
> 売上が漏れては無いでしょう。
> その請求総額 100,000 から相手が源泉控除して振り込まれるのですよね。
> 23年度は 100,000 が期末残としていいと思います。
> 24年度期首がそのまま 100,000 が期首になりますので入金時に差額を源泉の預け金処理をされるといいでしょう。
> とりあえず。
>
>

お答えいただきありがとうございます…!
はい。100,000円(仮定)から源泉徴収分を引かれて振込をしていただきました。

源泉徴収された金額ではなく、源泉控除前の料金が売掛金の所に記載されていれば問題は無いのでしょうか。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者tonさん

2024年03月14日 22:49


> > こんばんは。
> > 売掛金の残高が総額…源泉控除前…になっていてそれが売上と一致しているのであれば問題ありません。
> > 売上が漏れては無いでしょう。
> > その請求総額 100,000 から相手が源泉控除して振り込まれるのですよね。
> > 23年度は 100,000 が期末残としていいと思います。
> > 24年度期首がそのまま 100,000 が期首になりますので入金時に差額を源泉の預け金処理をされるといいでしょう。
> > とりあえず。
> >
> >
>
> お答えいただきありがとうございます…!
> はい。100,000円(仮定)から源泉徴収分を引かれて振込をしていただきました。
>
> 源泉徴収された金額ではなく、源泉控除前の料金が売掛金の所に記載されていれば問題は無いのでしょうか。


こんばんは。
問題ありません。
今のところ請求した分は全額入金になっているので気にならないと思いますが仮に入金が分割になったり踏み倒されたりとなった時に預けていない源泉が発生していることになりますよね。
なので入金になった時に預け金を計上し売上を計上する時は請求本体…源泉控除前…で売掛金管理しましょう。
源泉控除の原則はお金が動いた時と覚えるといいでしょう。
明日が期限です。
後少しですからもう少し頑張って仕上げましょう。
とりあえず。

Re: 貸借対照表の未払金について

著者よぞらさん

2024年03月14日 22:58

>
> > > こんばんは。
> > > 売掛金の残高が総額…源泉控除前…になっていてそれが売上と一致しているのであれば問題ありません。
> > > 売上が漏れては無いでしょう。
> > > その請求総額 100,000 から相手が源泉控除して振り込まれるのですよね。
> > > 23年度は 100,000 が期末残としていいと思います。
> > > 24年度期首がそのまま 100,000 が期首になりますので入金時に差額を源泉の預け金処理をされるといいでしょう。
> > > とりあえず。
> > >
> > >
> >
> > お答えいただきありがとうございます…!
> > はい。100,000円(仮定)から源泉徴収分を引かれて振込をしていただきました。
> >
> > 源泉徴収された金額ではなく、源泉控除前の料金が売掛金の所に記載されていれば問題は無いのでしょうか。
>
>
> こんばんは。
> 問題ありません。
> 今のところ請求した分は全額入金になっているので気にならないと思いますが仮に入金が分割になったり踏み倒されたりとなった時に預けていない源泉が発生していることになりますよね。
> なので入金になった時に預け金を計上し売上を計上する時は請求本体…源泉控除前…で売掛金管理しましょう。
> 源泉控除の原則はお金が動いた時と覚えるといいでしょう。
> 明日が期限です。
> 後少しですからもう少し頑張って仕上げましょう。
> とりあえず。
>

お忙しい中、何度もお答えいただき誠にありがとうございます…!
説明がままならず、困らせてしまい大変申し訳ございません。
売上総額や経費共に間違いは無いかと思いますので、間違っているところがありそうで不安ですが…このまま申告をしてみようかと思います。
ton様のおかげで不安な部分が解消されました。
本当にありがとうございます。

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