相談の広場
事業年度期中に、会計監査法人の定款の定めを廃止したことに伴う、事業報告書の「会計監査法人に関する事項」の記載方をどのように書けば良いか迷っています。
・期中までは、会計監査法人として定款に定めていたので、名称を記載するが廃止した期日を記載するのか。
・会計監査法人の定款の定めを廃止したので、そもそも「会計監査法人に関する事項」自体を記載しないか。
同様のご経験がある方などアドバイスを頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
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> 事業年度期中に、会計監査法人の定款の定めを廃止したことに伴う、事業報告書の「会計監査法人に関する事項」の記載方をどのように書けば良いか迷っています。
> ・期中までは、会計監査法人として定款に定めていたので、名称を記載するが廃止した期日を記載するのか。
> ・会計監査法人の定款の定めを廃止したので、そもそも「会計監査法人に関する事項」自体を記載しないか。
こんにちは
会社計算規則では、記載義務項目が列挙されているだけで、記載禁止項目があるわけでないので、義務項目以外については何を記載するかは随意と理解しています。
ですので、「廃止した期日を記載」が義務事項でなければ決算日においてすでに定款の定めを廃止したのでしたら、後者でしょう。前者は参考事項として、その理由も簡潔にそえて株主に情報提供もいいと考えます。
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