相談の広場
身内の会社の(家族経営)の帳簿を見せて貰いました。
そこには、家族従業員が店に貸し付けている?のか
「短期借入金」の項目に 家族の従業員分の給与が一部 載っている様です。
長期借入は キチンとした銀行さんの支払いへとなっています。(総勘定元帳より)
で、私が お聞きしたいのは…以下。
① 支払う給与を短期"借入"にしている理由。
(店の経営が危ないのか?あるいは、従業員が貸し付けている事で経費にして節税か?家族従業員の給与の税金を減らすのか?)…色々と勘繰ってしまいます。
② こういうものを簿外債務、というんでしょうか?(そして、何のために?)
③ こういう帳簿の損益計算書は、数字が間違っているのか?
(脱税、ではなく、何か意図があって損益を変えられるのか?)
(こういう場合は、自分は 貸借対照表が正しければ良いのか?と思ってしまっています。)
④ あるいは、家族従業員の出費を載せられないので、従業員が会社の現金などを使った時に借入?などの項目を使っているのか?
こんなことを考えてしまいました。
要は、家族従業員が店への貸付け?にしている「短期借入 項目」の意味を知りたいです。
そして、そんな事をする理由も。(特に 損益・貸借への数字に影響があるのか?などを知りたいです。)
最近 経理に興味があるので、詳しい方に ご教示願いたいです。宜しくお願いします。
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私見です。
> ① 支払う給与を短期"借入"にしている理由。
> (店の経営が危ないのか?あるいは、従業員が貸し付けている事で経費にして節税か?家族従業員の給与の税金を減らすのか?)…色々と勘繰ってしまいます。
節税にはならないと思います。
考えられる理由としては、会社の資金繰りの問題があります。
従業員の給与を払わないことで、その分、他の支払いに回せます。
> ② こういうものを簿外債務、というんでしょうか?(そして、何のために?)
帳簿に載ってますから、簿外ではありません。
> ③ こういう帳簿の損益計算書は、数字が間違っているのか?
このことを以て、損益計算書が誤っているとは言えません。ご記載の内容だけでは、誤っている部分は見当たりません。
むしろ、ちゃんと短期借入金として計上している分、経理としてはよくできていると思います。
会社の業績等とは別ですが。
> ④ あるいは、家族従業員の出費を載せられないので、従業員が会社の現金などを使った時に借入?などの項目を使っているのか?
最初に、支払う給与を短期借入金にしてるとおっしゃいましたので、家族従業員の出費を載せているという考えとは整合しません。
単に給与の分でしょう。
まず、借入金がなにかといえば、借金ですよね。
そして、給与は会社が従業員に払わないといけないものですよね。
普通は、給与を払いますが、その分を払わずに、従業員から借金している状態です。払ったあとで借金した、と考えたほうがわかりやすいかもしれません。
>
> 身内の会社の(家族経営)の帳簿を見せて貰いました。
> そこには、家族従業員が店に貸し付けている?のか
> 「短期借入金」の項目に 家族の従業員分の給与が一部 載っている様です。
> 長期借入は キチンとした銀行さんの支払いへとなっています。(総勘定元帳より)
>
> で、私が お聞きしたいのは…以下。
> ① 支払う給与を短期"借入"にしている理由。
> (店の経営が危ないのか?あるいは、従業員が貸し付けている事で経費にして節税か?家族従業員の給与の税金を減らすのか?)…色々と勘繰ってしまいます。
>
> ② こういうものを簿外債務、というんでしょうか?(そして、何のために?)
>
> ③ こういう帳簿の損益計算書は、数字が間違っているのか?
> (脱税、ではなく、何か意図があって損益を変えられるのか?)
> (こういう場合は、自分は 貸借対照表が正しければ良いのか?と思ってしまっています。)
>
> ④ あるいは、家族従業員の出費を載せられないので、従業員が会社の現金などを使った時に借入?などの項目を使っているのか?
>
>
> こんなことを考えてしまいました。
> 要は、家族従業員が店への貸付け?にしている「短期借入 項目」の意味を知りたいです。
> そして、そんな事をする理由も。(特に 損益・貸借への数字に影響があるのか?などを知りたいです。)
> 最近 経理に興味があるので、詳しい方に ご教示願いたいです。宜しくお願いします。
>
こんばんは。
別の視点から…
問者様の見方が個人と事業所と混在しています。
今どちらの立場から見たいのかをはっきりしましょう。
事業所の立場から見ると借入金は他への借金です。
一方給与を受け取る従業員から見ると事業所への貸付金です。
書かれている文言が貸付だったり借入だったりとあちこちに飛んでます。
借入金経理は損益には影響しません。
経理に興味があるなら先ず最低限の簿記知識を勉強しましょう。
そうすると今の疑問は解決すると思いますよ。
とりあえず。
おつかれさまです。
> で、私が お聞きしたいのは…以下。
> ① 支払う給与を短期"借入"にしている理由。
> (店の経営が危ないのか?あるいは、従業員が貸し付けている事で経費にして節税か?家族従業員の給与の税金を減らすのか?)…色々と勘繰ってしまいます。
①まず借入金の増減自体は【貸借対照表】の勘定科目が増減するのみで損益に影響しません。支払利息が発生すると【損益計算書】の営業外費用に計上されるので利益は減少します。
このケースだと単に資金繰りの問題でわざわざ金融機関から借りる程でもないので1経営者家族へ給与支払い 2その家族から借りる ←この1を省略して支払う前に借りた形にしているようですね。短期間で返すつもりなので短期借入金にしているのだと推測します。他の方も書いておられますが、きちんと帳簿に記録されている印象ですね。
> ② こういうものを簿外債務、というんでしょうか?(そして、何のために?)
②簿外債務とは帳簿に記載されていない【帳簿外のもの】を指すので全く違います。
何のためにかは分かりませんが上に書いたように、その時の資金繰りの都合で家族従業員に給与を支払うと会社の運転資金が不足する、もしくは不足しそうなので経営者家族から借りたのでしょうね。
> ③ こういう帳簿の損益計算書は、数字が間違っているのか?
> (脱税、ではなく、何か意図があって損益を変えられるのか?)
> (こういう場合は、自分は 貸借対照表が正しければ良いのか?と思ってしまっています。)
③ご質問から読み取れる情報では、損益計算書には影響しないので間違っていないと思います。
粉飾といって帳簿の金額を操作して利益を過大(過少)に見せる行為は実際にあります。ただ不正に操作した場合、詳しい人が見るとどこかに不自然さが出てしまうものです。
このケースでは貸借が合っていればいいと思います。
> ④ あるいは、家族従業員の出費を載せられないので、従業員が会社の現金などを使った時に借入?などの項目を使っているのか?
④その場合は逆に会社から従業員への貸付金になるのでは?
経営者家族からの借入金を計上しているくらいですから、会社と個人の資金はきちんと分けているのではないでしょうか?
中小企業の会計上では経営者(家族)からの借入れはよくあることで珍しいことではありません。理由は様々でしょう。ごく短期的なもので金融機関借入するほどでもないとか。場合によっては長期借入金に経営者からの借入金が計上されていることもあります。経営が悪化して金融機関から借入が出来ずに個人から借りてる会社もあるでしょう。
会計にご興味があるなら、この機会に学んでみると良いでしょう。世界が広がりますよ。
> すみません、質問が ごちゃごちゃでして…
> 自己流で 現場で 教わりながらやっているタイプなので
> 基礎的なものをしらない…確かにぐうの音も出ません。
> 申し訳ありません…
こんばんは。
興味を持ち始めたばかりですからそれは仕方のない事
ただ考える道筋の基本を書かせていただいただけです
どの方向から考えるか、見るかで内容が真逆になる事があるのが
簿記です
なので考える時は今はどっちだろうとまずそこをブレずに
考えると理解も早いでしょう
余談ですが銀行の通帳のようなものです
あれは銀行から見てわかるような記載ですから
出金が左記載で入金が右記載
預ける側の帳簿から考えると逆なんですね
なのでまずそこから立ち位置を考えてみてください。
とりあえず。
少し時間が空いてしまってすみません。
色々と皆様のアドバイスをもとに決算書を見直しておりました。
そこで、もう一つ お聞かせ願えませんか?
従業員給与の支払いが遅れて短期借入れ金の名目でつけている場合。
(そんなふうに仮定して…)
説明がうまく出来ないんですが
例えば 月に30万円の給与の場合。
30万円✖️12ヶ月で 360万円
短期借入れ金 120万円/年間 と帳簿にあった場合。
この従業員さんには
① 30万円の給与の支払いをしなくてはならなくて
実際は月に20万円 支払っている。
後の10万円は 何がしかの理由で支払いが 遅れており、
後から支払いをしている。 合計 給与 30万円/月
② 30万円の給与は 払っている。
しかし、ボーナスなどの支払いの感じが遅れており、
後から 10万円 支払っている。つまり、この方の給与は 月に40万円
① ② …どんな解釈で 給与と短期借入れを見ると良いでしょうか?
(細かいニュアンスが 違うのは 堪忍して下さい…)
それと ① にしろ、②にしろ、会社の給料支払額(給料賃金)は
② の様な意味合いの時は 短期借入れ額の金額を表示しない事に
なってしまうんでしょうか?
(説明が下手ですいません。短期借入れが 従業員給与を表すと会社の給与賃金項目は信用してはいけない事になるのかなぁ…なんて考えてしまいました。)
変な質問ですが、よろしくお願いします。
おつかれさまです。
ちょっと質問の意味が分かりにくいです。
> 従業員給与の支払いが遅れて短期借入れ金の名目でつけている場合。
> (そんなふうに仮定して…)
通常給与の未払いは【未払費用】勘定を使います。
例えば給与締めが20日、支給日が翌月10日の会社のある月の月末時点の帳簿上には未払いの給与が未払費用として計上されていると思います。
前回のご質問の際に一旦支払ってから(支払った形にして)借りたのでは?と回答していますがそうではないですか?
支払われない場合、従業員は受け取った分が給与額なのでこの場合年収は240万円ですね。そうしないと課税関係がおかしくなります。
なので給与の支払いが遅れて短期借入金名目で計上・・・と仮定されていますがその仮定自体が???となります。
> 説明がうまく出来ないんですが
> 例えば 月に30万円の給与の場合。
> 30万円✖️12ヶ月で 360万円
>
> 短期借入れ金 120万円/年間 と帳簿にあった場合。
>
> この従業員さんには
> ① 30万円の給与の支払いをしなくてはならなくて
> 実際は月に20万円 支払っている。
> 後の10万円は 何がしかの理由で支払いが 遅れており、
> 後から支払いをしている。 合計 給与 30万円/月
後から支払ったのならそもそも未払いは残りませんね。
月あたり10万円が1年間積り積もってその後は10万円きちんと払っている?→どこかで区切るのでは?
> ② 30万円の給与は 払っている。
> しかし、ボーナスなどの支払いの感じが遅れており、
> 後から 10万円 支払っている。つまり、この方の給与は 月に40万円
前提条件で30万円×12か月=360万円としてとしていますね。ボーナス未払分を給与に10万円加算しても、この人の給与は月30万円です。分かりますか?給与30万円+未払いの賞与10万円です。
揚げ足取りではなくて、前提条件と質問の内容がふんわりしているので答えづらいです。
> ① ② …どんな解釈で 給与と短期借入れを見ると良いでしょうか?
> (細かいニュアンスが 違うのは 堪忍して下さい…)
短期借入金=未払給与という考え方から一旦離れては?
労基法上も給与計算期間内労働分の賃金は全額支払うように定められているので、一旦支払って(支払った形にして)借入れは別途行ったと考える方が合理的です。
> それと ① にしろ、②にしろ、会社の給料支払額(給料賃金)は
> ② の様な意味合いの時は 短期借入れ額の金額を表示しない事に
> なってしまうんでしょうか?
> (説明が下手ですいません。短期借入れが 従業員給与を表すと会社の給与賃金項目は信用してはいけない事になるのかなぁ…なんて考えてしまいました。)
そうです。マトモな会社なら短期借入金が給与賃金額を表すなんてことはありません。実際その会社の経理がどうなっているのかは会社で確認してもらうしかないですけど。
> 変な質問ですが、よろしくお願いします。
いえ、当方がご質問の意図を理解しきれていなければすみません。
ご質問から受ける印象は、基本的な経理の知識うんぬんより事実の把握がし切れていない印象を受けますね。
ただ簿記(会計)の基礎を理解していないと、所謂「何が分からないか分からない」状態になりがちなのでこの機会に学習して下さい。
現場で実務に触れながらであれば理解も早いでしょう。oiorenさんはしっかり理解したい方のようですから焦らずじっくり取り組んで下さい。
お仕事頑張りましょう!
会計書類を見る前に、複式簿記の基本を勉強されたほうがよいでしょう。
まず、ちゃんと会計処理がされているという前提での話になりますが、②は明確に違います。
借入金を計上するとき、その相手勘定が必要になります。
なんにもないところから勝手に借入金にはならないのです。
借入金発生時の仕訳は、
なにかしらの勘定 100,000 / 借入金 100,000
今回の場合、「なにかしらの勘定」にはなにが入るでしょうか。
現金や普通預金を入れてしまうと、現金や預金が増えていることになります。それは違いますね。
ここに入るのは、給料手当(名称は多少違うかもしれません)ですよね。
そうすると、②の場合はありえないことがわかります。
なぜなら、30万支払って、さらに残り10万を支払う必要がある、
ということを仕訳で表すと、
給料手当 300,000 / 普通預金 300,000
給料手当 100,000 / 借入金 100,000
となり、結果として40万円がしっかり計上されることになります。
給料手当を30万しか計上せず、10万円の未払を借入金にする、ということはありえないのです。
決算書類をみるなら、極論、
借入金 返さなきゃいけない額がこれだけあるんだな、
給料手当 これだけ給料で支払ってるんだな
これだけです。
給料手当の項目に支払うべき給料総額が入っていないなら、その会計処理はどこか間違っています。
> 少し時間が空いてしまってすみません。
> 色々と皆様のアドバイスをもとに決算書を見直しておりました。
> そこで、もう一つ お聞かせ願えませんか?
>
> 従業員給与の支払いが遅れて短期借入れ金の名目でつけている場合。
> (そんなふうに仮定して…)
>
> 説明がうまく出来ないんですが
> 例えば 月に30万円の給与の場合。
> 30万円✖️12ヶ月で 360万円
>
> 短期借入れ金 120万円/年間 と帳簿にあった場合。
>
> この従業員さんには
> ① 30万円の給与の支払いをしなくてはならなくて
> 実際は月に20万円 支払っている。
> 後の10万円は 何がしかの理由で支払いが 遅れており、
> 後から支払いをしている。 合計 給与 30万円/月
>
> ② 30万円の給与は 払っている。
> しかし、ボーナスなどの支払いの感じが遅れており、
> 後から 10万円 支払っている。つまり、この方の給与は 月に40万円
>
> ① ② …どんな解釈で 給与と短期借入れを見ると良いでしょうか?
> (細かいニュアンスが 違うのは 堪忍して下さい…)
>
> それと ① にしろ、②にしろ、会社の給料支払額(給料賃金)は
> ② の様な意味合いの時は 短期借入れ額の金額を表示しない事に
> なってしまうんでしょうか?
> (説明が下手ですいません。短期借入れが 従業員給与を表すと会社の給与賃金項目は信用してはいけない事になるのかなぁ…なんて考えてしまいました。)
>
> 変な質問ですが、よろしくお願いします。
こんばんは。
支払う事と借り入れる事は別物ですから分けて考えましょう。
書かれている給与年額360万、借入120万
仕訳で考えると
給与 / 資金…現預金… 360万
資金 / 借入金 120万
でしょう。
一旦給料として支払った
資金不足になり支払った相手から借りた
という事になります。
給与と借入金を同意に見る事は出来ませんし同意に見ることは無いです。
支払が遅れているのではなく一旦全額支払ったが資金不足の為借り入れたと考える方が自然ではないでしょうか。
給料=借入金と考える何か理由があれば書かれるといいでしょう。
それに対しての回答も得られると思います。
とりあえず。
> お叱りを覚悟で…
> 今までの質問・アドバイス等 を分かる部分と自分で
> よりわけまして…
> 動画なども見てみました。
>
> 自分のイメージに近いのかな?というのが
> 「役員借入金を 短期借入金で 処理している…」という
> イメージ、の様です。
> 従業員給与を短期借入金?(個人事業主に役員借入金を 置き換えると、どうなるのか?)
> など、訳が分からないんですが…
>
> 今までの 私の(皆様には イマイチ 通じない理屈が)質問が
> 「役員借入金を短期借入金処理している…」という理屈で 最後の質問に
> 置き換える事は 可能でしょうか? すみません…しつこいので、質問は 最後に致しますので…お許し下さい…
こんばんは。
借入金にはいくつか表現方法…勘定科目があります。
短期借入金
長期借入金
多くはこの二つです。
また個人事業主…個人事業の場合は本人借入金はほぼ事業主借勘定という科目で処理します。
個人と法人では考え方が異なるため同時に考えるのは混乱の元ですからそれは止めましょう。
短期借入金は1年以内に返済予定とする分が計上されます。
長期借入金は1年以上後の支払う予定の分が計上されます。
役員借入金は金融機関と異なり事業資金の都合で何時返済されるか解らない借入金となる事が多いです。
そのため長期借入金として計上される事が多いです。
ですが返済時期が決まっている場合は短期借入金として処理することもあります。
つまりあえて役員借入金という勘定科目は設定せずに一般的な短期借入金や長期借入金として記載するということです。
置き換えではなく勘定科目として使用していないだけと思われます。
決算書の数字だけを見るのではなくその内容…短期でも長期でも借入金の内容…どこから借りているか、何ケ所から借りているか等…を確認する必要があります。
決算書の数字は記載されている数字をそのまま見るのではなく元帳等で内容を確認することをお勧めします。
気になる事があれば新たにスレッドを立てて投稿されるといいでしょう。
> 従業員給与を短期借入金?
まずここを改善…正しい理解…しないとおそらく先に進むのは難しいと思いますよ
とりあえず。
お疲れさまです。
疑問を持つのは良いことです。
ただですね。これまでのやり取りを見ていると、oiorenさんの疑問は基本的な知識が不足しているために発生していると感じます。
> お叱りを覚悟で…
> 今までの質問・アドバイス等 を分かる部分と自分で
> よりわけまして…
> 動画なども見てみました。
>
> 自分のイメージに近いのかな?というのが
> 「役員借入金を 短期借入金で 処理している…」という
> イメージ、の様です。
> 従業員給与を短期借入金?(個人事業主に役員借入金を 置き換えると、どうなるのか?)
> など、訳が分からないんですが…
従業員給与が短期借入金に置き換わることはありません。
> 今までの 私の(皆様には イマイチ 通じない理屈が)質問が
> 「役員借入金を短期借入金処理している…」という理屈で 最後の質問に
> 置き換える事は 可能でしょうか? すみません…しつこいので、質問は 最後に致しますので…お許し下さい…
役員借入金を短期借入金で処理していることは何の問題もありません。
例えば貸借対照表の【短期借入金】や【長期借入金】の科目明細書を見ると、「どこで」「幾ら」「どんな形で」借りているのか記載されているのですが、その中に金融機関からの借入れや、役員やその他の個人からの借入が記載されているのが通常です。
私や他の回答者の方はoiorenさんの会計に対する理解度が把握できていないので、適格な(というか刺さる)回答ができない感じですね。同時にoiorenさんもご自身の疑問点を表現しきれていないと感じます。
まずは会計の基礎を理解することが疑問を解決する唯一の手段だと思いますよ。
スポーツなんかでもルールを知らないと試合にならないでしょう?
近道はありません。頑張りましょう!
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