相談の広場
製造業でラインの一部(材料投入と完成品箱詰め)を請負会社に委託しています。
契約としては毎月の完成数量×単価が支払する金額になる形にしています。
ただ、実際には毎月先方でかかった人件費等から支払額(請求額)が決定し、それを完成数量で割って単価を逆算しています。
このような形態の契約は問題ないのでしょうか?
偽装請負等に当たらないでしょうか?
スポンサーリンク
> 製造業でラインの一部(材料投入と完成品箱詰め)を請負会社に委託しています。
> 契約としては毎月の完成数量×単価が支払する金額になる形にしています。
> ただ、実際には毎月先方でかかった人件費等から支払額(請求額)が決定し、それを完成数量で割って単価を逆算しています。
> このような形態の契約は問題ないのでしょうか?
> 偽装請負等に当たらないでしょうか?
あくまでも私見です。
現状は毎回請求のたびに単価が変動することになるので、偽装請負監査でちょっと気が利く監査官に当たると突っ込まれる可能性があると思います。
ただし、スケールメリットというのは請負単価でも十分ありうるので、例えば完成数量が0個〜A個までの場合は単価X円、A +1個〜B個までの場合はY円というように契約書を補完する文書として覚書をつけ、これに従って請求して貰えば単価の変動については言い訳が効くと思います。ご参考まで。
> > 製造業でラインの一部(材料投入と完成品箱詰め)を請負会社に委託しています。
> > 契約としては毎月の完成数量×単価が支払する金額になる形にしています。
> > ただ、実際には毎月先方でかかった人件費等から支払額(請求額)が決定し、それを完成数量で割って単価を逆算しています。
> > このような形態の契約は問題ないのでしょうか?
> > 偽装請負等に当たらないでしょうか?
>
> あくまでも私見です。
>
> 現状は毎回請求のたびに単価が変動することになるので、偽装請負監査でちょっと気が利く監査官に当たると突っ込まれる可能性があると思います。
>
> ただし、スケールメリットというのは請負単価でも十分ありうるので、例えば完成数量が0個〜A個までの場合は単価X円、A +1個〜B個までの場合はY円というように契約書を補完する文書として覚書をつけ、これに従って請求して貰えば単価の変動については言い訳が効くと思います。ご参考まで。
ご回答ありがとうございます。
私も同意見で、完成数量毎に段階的に単価が設定されているのならばまだ納得はできるのですが。。。
こういった形態の契約が始まったときは「体制が落ち着くまでの一時的なもの」と上司の話でしかたなくやったのですが、何年もこの状況が続いており。。。
どうにかできないか、いろいろ考えてみます!
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~3
(3件中)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]