業務委託の車両費について

私見です。
特段の仕訳は必要ないと考えます。

貸出先が負担すべきものを貸出先がそのまま支出した、という状況であれば、特段の仕訳は発生しません。

普段は、貸出先が負担すべきものを貴社がいったん立て替えているから、その分を差し引く処理（≒貸出先に請求する処理）をしていることになるかと思います。
今回はその分がないだけなので、特段の処理が発生しません。

こんにちは。

委託先がエンジンオイル代を支払い、それで完結しているのであれば、貴社でおこなうことは何もない状態ですから、仕訳も必要ないです。



> 当方、軽貨物運送事業をしております。
> 株式会社で郵便局から依頼を受けて、荷物の配達をしています。
> 外注費で委託会社に、お願いして、車両を貸して、貸し出し料を毎月頂いてます。
> 今回、エンジンオイルを交換する際、代金を業務委託側が、現金でその場で支払いました。
> いつもは、当方が車両工場に振り込み、業務委託料を支払う月末に、委託会社から差し引いてます。
> 業務委託先が直接支払った分の仕訳はどのようにするのでしょうか。
> よろしくご指導お願いいたします。

ありがとうございます。支払い済みの請求書が、手元にあり、良くわからなくなってしまいました。ファイル保管だけを行って、仕訳をする必要は無いのですね。
初歩的な質問で申し訳ありませんでした。

経理初心者で、なんとなく分かっていても、不安でしたが、改めて確認して、納得できました。
ありがとうございました