労務管理

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年末調整の社会保険料控除について（なぜ住民税が無いのか）

最終更新日:2024年12月03日 07:59

こんにちは

社会保険料控除の対象となる社会保険料は代表的なものとして以下が有るかと思います

国民年金保険料
 厚生年金保険料
雇用保険料
 健康保険料
介護保険料
 後期高齢者医療保険料

まだ他にあるかと思いますが、聞きたいのはそれらではありません
なぜ住民税が無いのか、が質問です

たとえば
年の途中で転職をした後、転職後に市役所から住民税の納付書が送られてきます
これを支払った場合はなぜ控除できないのでしょうか
転職しないでそのまま勤務した場合は、給与明細で天引きが続きます
転職すると損と言うことでしょうか

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Re: 年末調整の社会保険料控除について（なぜ住民税が無いのか）

著者たくちゃんさん

2024年12月03日 08:02

自己レスします

住民税は控除後に税金を確定させるからでしょうか
つまり控除後の金額だから控除前ではない？

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Re: 年末調整の社会保険料控除について（なぜ住民税が無いのか）

著者うみのこさん

2024年12月03日 09:13

おおまかに、ご認識の通りです。

住民税は所得にかかる税金ですから、その所得から住民税を引いてしまっては、税の計算としてうまくありません。

同様に、所得税も所得からは控除されません。

また、住民税は給与天引きで納付していようが、納付書で納付していようが、どちらの場合でも、課税所得からは控除されません。
源泉徴収票などを確認すればお分かりになるかと思います。