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会社法に基づく規程・帳簿書類について

著者 ガスパール0909 さん

最終更新日:2007年08月30日 14:28

弊社は金融業を営んでおります。初歩的な質問で恐縮ですが、会社法に基づいて作成を義務付けられている規程または帳簿書類はどんな種類のものがあるのかご教示をお願い致します。また会社の資本金や従業員の数によって、作成義務が変わるようでしたら合わせて教えて頂けますと幸いです。
自分なりに調べたところ以下の書類等が必要と思われますが、不足している書類や規程がありますでしょうか? また書類によっては省略できるものはあるのでしょうか?

・帳簿(総勘定元帳現金出納帳、売掛帳等)
決算関係書類(損益計算書貸借対照表棚卸表等)
定款株主名簿株主総会議事録取締役会議事録契約 書等
領収書小切手控、預金通帳、有価証券受渡計算書、納品 書、送り状、請求書、見積書等

宜しくお願い致します。

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Re: 会社法に基づく規程・帳簿書類について

著者行政書士いとう事務所さん (専門家)

2007年08月31日 12:00

会社法により作成が義務付けられている書類等は、以下のものとなります。

1.定款
2.株主名簿
3.議事録(株主総会議事録取締役会議事録
4.財務諸表貸借対照表損益計算書株主資本等変動計算書)
5.事業報告書

また、大会社については、内部統制システムの構築が義務付けられています。

Re: 会社法に基づく規程・帳簿書類について

著者ガスパール0909さん

2007年08月31日 12:16

> 会社法により作成が義務付けられている書類等は、以下のものとなります。
>
> 1.定款
> 2.株主名簿
> 3.議事録(株主総会議事録取締役会議事録
> 4.財務諸表貸借対照表損益計算書株主資本等変動計算書)
> 5.事業報告書
>
> また、大会社については、内部統制システムの構築が義務付けられています。

行政書士いとう事務所 様

ご回答有難うございました。

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