相談の広場
経理未経験ですが、諸事情により経理総務を担当しております。
銀行口座を当座から普通口座に変更する場合に、取引先への通達以外に行うべきことはありますでしょうか?
ChatGPTに聞いてみると、以下の内容が出力されました。抜け漏れがあればぜひご指摘頂きたいです。
カテゴリ やること
外部対応 取引先へ「口座変更通知書」を送る
外部対応 請求書・納品書などの振込先欄を更新
外部対応 自社WebサイトやECサイトの振込先表示を変更
外部対応 自動振込をしている業者に登録変更を依頼
外部対応 公的機関(補助金・税務署など)へ登録口座の変更届
社内処理 銀行で当座解約・普通口座開設の手続き
社内処理 会計ソフト(TKCなど)の口座情報を変更
社内処理 社内帳票テンプレートの振込先欄を更新
社内処理 ネットバンキングの登録情報を変更 or 新規登録
社内処理 経理スタッフや社内メンバーへ口座変更の周知
オプション 旧当座口座に残っていた資金を新口座へ振替
オプション 手形・小切手を使っていた場合は処分・精算
オプション クレジットカードや決済代行の引落口座を確認
どうぞよろしくお願いいたします。
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こんにちは、
ほぼほぼ網羅されていると思います。
「オプション 手形・小切手を使っていた場合は処分・精算」には、未決済の手形・小切手も含まれていますか。当座解約時に金融機関側でも確認はするとは思いますが。また、融資等があれば、返済口座変更も必要になります。
一度登録することでそれ以後自動で入出金するもの、特に年1回しか引落にならないもの等頻度の少ないものが漏れやすいと思います。また、取引先への案内をどの範囲まで送付するかも悩ましいところだと思います。
> 経理未経験ですが、諸事情により経理総務を担当しております。
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> 銀行口座を当座から普通口座に変更する場合に、取引先への通達以外に行うべきことはありますでしょうか?
> ChatGPTに聞いてみると、以下の内容が出力されました。抜け漏れがあればぜひご指摘頂きたいです。
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> 外部対応 請求書・納品書などの振込先欄を更新
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> 経理未経験ですが、諸事情により経理総務を担当しております。
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> 銀行口座を当座から普通口座に変更する場合に、取引先への通達以外に行うべきことはありますでしょうか?
> ChatGPTに聞いてみると、以下の内容が出力されました。抜け漏れがあればぜひご指摘頂きたいです。
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> カテゴリ やること
> 外部対応 取引先へ「口座変更通知書」を送る
> 外部対応 請求書・納品書などの振込先欄を更新
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> オプション 旧当座口座に残っていた資金を新口座へ振替
> オプション 手形・小切手を使っていた場合は処分・精算
> オプション クレジットカードや決済代行の引落口座を確認
>
> どうぞよろしくお願いいたします。
リストはかなり網羅的ですが、いくつか追加で検討しておくと良い点があります。以下、考慮すべき事項をいくつか挙げます。
1. 新旧の口座機能の違いの確認と内部手続きの見直し
当座口座と普通口座では、利用可能な機能や利用条件(例:決済や手形・小切手の取り扱い、振込スピード、手数料体系など)が異なる場合があります。これにより、資金管理やキャッシュフロー運用に影響が出る可能性があるため、関連する社内マニュアルや運用ルール、資金管理システムなどの見直しも行っておくと安心です。
2. 銀行との直接確認・契約書類の更新
既にご存知かと思いますが、口座変更に伴い銀行との契約条件やサービス内容が変わる場合があります。たとえば、オートメーション決済(自動振込や自動引落)の再登録だけでなく、場合によっては既存の契約書やサービス利用規約の改定が必要なケースもあります。口座変更の前後で、銀行担当者と詳細を確認し、手数料や対応サービスの変更点についてもチェックしてください。
3. 内規・社内文書の更新
内部報告書、予算管理書、銀行口座情報が記載されている社内マニュアル、監査用の書類など、正式な文書に口座番号が記載されている場合は、そちらもアップデートする必要があります。特に、コーポレート・ガバナンスの観点から許認可や決議事項に連動している場合、経営陣や監査部門と連携して変更手順を整理しましょう。
4. 移行期間中のダブルチェックおよびモニタリング体制の構築
変更作業が完了するまでの期間、旧口座と新口座の入出金の確認を並行して行い、万一の二重払い・入金漏れが発生しないよう、ダブルチェック体制を整えることが望ましいです。特に、取引先や自動設定のシステムでは、切替時のタイミングがずれる可能性もあるため、一定期間は両口座の残高管理を並行して行うとリスクが軽減されます。
5. 各種定期支払の登録情報の再確認
自動引落しや定期送金、さらにはクレジットカードの引落先や決済代行サービスの振替口座に加えて、例えば保険料、公共料金、その他サービスの口座情報なども改めて確認・更新する必要がある場合があります。場合によっては「外部対応」で挙げられていないサービスもあるので、契約している各サービスの登録情報を一度リストアップして、漏れがないか点検するとよいでしょう。
これらの点を合わせて、取引先への口座変更通知と、内部・外部の各システムの更新、そして銀行との連絡を徹底的に確認することで、トラブルのリスクを最小限に抑えたスムーズな口座変更が実現できると思います。
また、今回の変更で特に注意すべき点は、移行スケジュールの明確化(新旧両口座の重複利用期間の有無や、変更完了後の残高ゼロ化など)や、変更完了後も定期的に両口座の動きをモニタリングする体制の確立です。これにより、万一のトラブル発生時にも迅速に対応できます。
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