子会社出向拒否をした場合について

> 去年末に突然上司から売上げ不振による事業部撤退を告げられました。
> その後、この事業部を子会社に買取をさせてそこに出向するようにいわれました。
> ただ、建前上は子会社に買取をさせるような形ですが、実際は上司が金をだし上司がオーナーになるらしいのです。しかし、上司は会社を辞めないので個人で買うことができないので自分の家族の名前を名義にして買うらしいです。しかも、事業部の全員が出向するわけではなく、一部の人が出向で他の人は会社都合の離職と言う形らしいのですが、離職者には退職金が支払われ、出向者は出向を断ると自己都合になり退職金がでないといわれました。
> これは、本当なんでしょうか？
> そして、これらの事はすべて書面通知がなく、全て上司からの口答のみです。書面通知などを求めたが拒否されました。どうしたらいいでしょうか？
> 長くなりましたが、よろしくお願いします。

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お話の内容からすると、子会社と共謀し架空の売上をでっちあげするようにみえますが　どうなんでしょうかね。？

子会社にお願いし、架空の注文書を発行してもらい、こちらからは架空の納品書・請求書等を発行したうえで売上伝票を起票する方法なんですが。

こうすると、少なくとも書類上は、売上取引の体裁が整ってしまうため、外部の方が取引をチェックしたとしても、架空売上であること気がつきにくいでしょう。
もし、これが物の売上だとし、現物の動きがあれば、ある程度は会計実施は充分とみます。
ただ、親子関係の会社組織ですと、確認はとりにくいでしょね。
それに、あなたが関与したとなれば税法上違法と見做されてしまいますよ

会社は、その売上に関与できる人にはそれ相当の貸与をするとして、しない人つまり出向を断る人には退職金を支払わないとしていますね