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税務管理

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領収書(相殺)の発行について

著者 すぬ~ぴ~ さん

最終更新日:2008年04月15日 17:40

以前も領収書相殺)の件で質問したのですが
分からないことがありますので教えてください

基本的に領収書相殺)はどのタイミングで発行するのが正しいのでしょうか?
取引会社Aは売掛金・買掛金がある場合、〆日も入金日も当社より早いためか、金額に関係なく領収書(相殺)が送られてきました
(取引会社Aが入金の場合も、逆に当社が入金する場合も)

取引会社Bは経理の方から連絡がありその際にどちらが先に発行するかを確認します
領収書相殺)のルールが分からないため会社Bに合わせていました

今回新しく取引会社Cが登場しました
当社は末締めの翌月末支払なのですが
会社Bは20締めの翌月20日払いです
本来、締め日が先に来る会社が先に送るのですか?
相殺して金額を支払うほうが送るのですか?
逆に支払わないほうが送るのでしょうか?

ややこしい文章になりましたが
よろしくお願いいたします

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Re: 領収書(相殺)の発行について

著者税理士法人 洛 南事務所さん (専門家)

2008年04月16日 00:45

相殺があった場合の領収書の発行については、どのタイミングで相殺するか社内で決めておき、取引先に通知しておけばいいことです(経理規程を作っておくといいですね。)。取引先と金額やタイミングがずれてもその計算の根拠がはっきりしていれば問題ないでしょう。
相殺や値引きの発生が多い取引先では特に一定期間ごとに取引先と残高の照合をしましょう。

Re: 領収書(相殺)の発行について

著者すぬ~ぴ~さん

2008年04月16日 09:05

佐々木税務会計 様
返信ありがとうございました

相殺時の領収書発行は社会的ルールはなく、社内や取引先との取り決めでいいんですね
「取引先と金額やタイミングがずれてもその計算の根拠がはっきりしていれば問題ないでしょう。」
とあり、安心しました

残高に気をつけます!
ありがとうございました

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