減価償却(PC)の短縮化の方法は
減価償却(PC)の短縮化の方法は
trd-56568
forum:forum_labor
2008-10-10
某私立大学に勤める者です。現在、パソコンの耐用年数を10年としています。税法では4年だと思います。現在のパソコンの減価償却の耐用年数を10年から5年にするよう検討しています。現在、定額法で残存価格は0円です。
例
200000円のパソコンの場合
取得年度の翌年から1/10円償却しています。
1年目 2万円
2年目 2万円
・
・
・
10年目 2万円
計 20万円 で償却が完了します。
この10年を5年にする場合、どのような基準で償却すればよいでしょうか。よい方法をお教え願います。よろしくお願い申し上げます。
某私立大学に勤める者です。現在、パソコンの耐用年数を10年としています。税法では4年だと思います。現在のパソコンの減価償却の耐用年数を10年から5年にするよう検討しています。現在、定額法で残存価格は0円です。
例
200000円のパソコンの場合
取得年度の翌年から1/10円償却しています。
1年目 2万円
2年目 2万円
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10年目 2万円
計 20万円 で償却が完了します。
この10年を5年にする場合、どのような基準で償却すればよいでしょうか。よい方法をお教え願います。よろしくお願い申し上げます。
Re: 減価償却(PC)の短縮化の方法は
著者いさおさん
2008年10月11日 20:36
企業会計原則に基づく耐用年数の変更は、次のようになると思います。
耐用年数を5年に短縮したことにより年償却額は4万円になります。
この4万円を初年度から償却した場合の償却額と、既償却額との差額を、変更期の前期修正損で計上します。
その後は、5年まで、各年度4万円ずつ償却すれば良いと思います。