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税務管理

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法定調書合計表について

著者 harmony さん

最終更新日:2009年01月16日 01:58

法定調書合計表について教えて下さい。
報酬・料金・賞金の支払調書合計表』の“人員”欄に、『個人』と『個人以外』とありますよね。
この区別はどこでするのでしょうか?

源泉を取っているということは原則『個人』の扱い、ということではないのでしょうか?

今の会社では初めて作業するのですが、去年の控えを見ると『個人以外』に2と入っていました。(ちなみに全部、弁護士さんや税理士さんに対する報酬です。)
支払調書の控えは、1件は宛先が事務所宛、もう1件は先生の個人名宛(全く別の先です。)となっています。
事務所宛になっているものは、なんとなく『個人以外』でも理解できないことはないのですが、個人名宛になっているものが何故『個人以外』としているのかがわかりません。
(過去ずっと同じ扱いだったようです。)

これって先方に「お宅の調書は個人で処理しますか?個人以外で処理しますか?」と聞いて判断したりするものなのでしょうか?

わかりづらい質問で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

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Re: 法定調書合計表について

著者jimuya2002さん

2009年01月16日 08:10

個人と個人以外とは、税理士で例えると、税理士個人に支払った場合は個人となり、税理士法人に支払った場合は個人以外となります。
ちなみに、法定調書は”所得税”の課税資料となりますので、法人はあまり意識しなくてもいいですよ。

Re: 法定調書合計表について

著者harmonyさん

2009年01月20日 02:38

jimuya2002様

ありがとうございました。
基本的には支払口座の名義や調書の宛名で“個人”“個人以外”を判断して問題なさそうですね。

去年まで、個人名義の口座に支払い、個人の宛名で調書を出していた先を合計表上“個人以外”にしていたのがあったのですが、今年からはそこに関しては“個人”で提出しようと思います。その方が、聞かれた時も何故そう判断したかがちゃんと説明できますもんね。

参考になりました。ありがとうございました。

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