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税務管理

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製造原価か管販費かの判断は何で決まるの?

著者 ZENJI さん

最終更新日:2009年05月31日 17:22

当社は小さな機械工場です。最近になって経理関係に携わるようになってしまいました。日々の実務をする訳ではなく、月ごとの計算書類作成が任務です。(シロウトなのに)
そこで、最近ある疑問が湧いているのです。

材料費や外注費など明らかに原価とわかるものはいいのですが、中にはどちらとも言い切れないモノってあるでしょう?
例えば、交通費・広告費・雑費など・・・。

この「線引き」って何か決まり事があるのでしょうか?

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Re: 製造原価か管販費かの判断は何で決まるの?

厳密に区分できるかどうかは
別として

本店支店の営業部門の経費
販売一般管理費

現場の製造原価工事原価経費
その中の経費

営業としての通勤費や顧客先までの交通費
は販売一般管理費交通費

技術職員の現場までの交通費
工事原価交通費

という具合ではないでしょうか?
決算書
税金を計算するためと
会計財務のためとで
作り方が(というよりはしょり方)
違いますね。
税金計算ならどっちでもいいって感じ。
どうころんでも控除される経費ですから。
どこで引くかの違い。

厳密な会計基準となりますと問題ある?
税理士さんの決算書はよくみかけます。
でも、決算書をそれ以上のものに
活用しない会社はそれだけで十分なのかも。
財務分析、ひいては事業コントロール
まで生かすとなると
より厳密な経理が必要ですが・・。

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