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労務管理

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労働保険年度更新の書き方(高齢者の人数)

著者 sakurasaku さん

最終更新日:2009年06月25日 10:10

労働保険の年度更新の書き方について教えて下さい。記入例には、「常時労働者数」「雇用保険被保険者数」の注意事項としてそれぞれ、「小数点以下の端数が生じた場合はそれを切り捨てた数を記入します」とあります。高齢労働者数の欄には同様の記載がないのですが、小数点以下は切り捨ててしまってよいのでしょうか?実は当初1人だけいたのですが、途中で退職されたので12ヶ月で割って切り捨てすると0人になってしまいます。0人でよいのでしょうか?
そして、それに関係してくるのですが、人数は「0人」として、雇用保険の高齢労働者分には:上の確定部分は在職中の賃金、下の概算部分は「0」という書き方で正しいのでしょうか?教えてください。記入例は不親切です。

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Re: 労働保険年度更新の書き方(高齢者の人数)

著者勝田労務管理事務所さん (専門家)

2009年06月25日 22:48

免除対象者の保険料算定基礎金額がなければ記入の必要がありませんが、途中退職でも何カ月かの賃金分が免除される場合は記入された方がいいでしょう。
確定部分と概算部分の雇用保険料をそれぞれ違って算出され、金額も相違するのですから問題ありません。

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