スポンサーリンク

プレスリリース

このエントリーをはてなブックマークに追加

研究・調査報告

青春時代の鉄板恋愛ソング 第1位「どんなときも。」、2位「小さな恋のうた」、3位「First Love」

  • 最終更新日
    2019年07月19日 13:00
株式会社パートナーエージェント
~若い世代は本当に恋愛に淡白? 20~40代いずれも8割以上が学生時代「恋愛に興味があった」~

Vol.132 QOM総研 「学生時代の恋愛」に関するアンケート調査


 婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(証券コード:東証マザーズ6181、本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、https://www.p-a.jp/、以下パートナーエージェント)は、20~49歳の男女2,400人に対して、「学生時代の恋愛」に関するアンケート調査を実施いたしました。





<調査背景>
 学生時代によく聞いていた恋愛ソングをふと耳にして当時の甘酸っぱい恋を思い出したり、歌番組で懐かしのヒットソングランキングを見て当時の交際相手を思い出したり、といった経験はないでしょうか。隣の席になったクラスメイト、部活で優しく指導してくれた先輩、アルバイト先で一緒になった他校の生徒など、学生時代に初恋を経験した人も少なくないでしょう。
 「最近の若い世代は恋愛にあまり興味がない」と言われることもありますが、学生のころからそうだったのでしょうか。上の世代と比べて学生時代の恋愛経験は少ないのでしょうか。今回は20~40代の「学生時代の恋愛」について調査し、その結果を比較してみました。

<調査結果サマリ>


20~40代が学生時代に聞いていた恋愛ソングランキング1位「どんなときも。」、2位「小さな恋のうた」、3位「First Love」
恋愛への興味は世代差なし「学生時代、恋愛に興味があった」20代83.5%、30代86.1%、40代85.5%
若い世代の方が早熟?奥手?初恋が早いのは40代、初めての交際が早いのは20代
彼氏・彼女とは固定電話で連絡していた40代、携帯メールでのやりとりがメインの20代・30代
恋愛は成就するまでにときめきを感じる20代、交際し始めたころが楽しい30代・40代
居心地の良さと、好みの見た目が恋に落ちるポイント



■20~40代が学生時代に聞いていた恋愛ソングランキング1位「どんなときも。」、2位「小さな恋のうた」、3位「First Love」


Q.あなたが学生時代に好きだった、または心を動かされた恋愛ソングを教えてください。(n=2,400)※必須回答・複数回答可


 まずは、学生時代に聞いていた恋愛ソングを調査しました。全体の結果と、さらに世代別に集計したランキングをご紹介します。
 全体の結果では、1位が「どんなときも。」(槇原敬之)で601票、2位は「小さな恋のうた」(MONGOL800)で596票、3位は「First Love」(宇多田ヒカル)で555票となりました。どれも、誰でも知っているような名曲ばかりです。


 20代が選んだ学生時代に聞いていた恋愛ソングランキングは、「小さな恋のうた」(MONGOL800)が255票で1位でした。
 2位は「愛唄」(GReeeeN)で214票、3位は「粉雪」(レミオロメン)で187票となっています。


 30代のランキングでは「First Love」(宇多田ヒカル)が243票で1位。続いて「小さな恋のうた」(MONGOL800)が242票で2位、「粉雪」(レミオロメン)が205票で3位となりました。


 40代のランキングは「どんなときも。」(槇原敬之)が282票で1位、「君がいるだけで」(米米CLUB)が259票で2位、「ラブ・ストーリーは突然に」(小田和正)が229票で3位という結果になりました。



■恋愛への興味は世代差なし「学生時代、恋愛に興味があった」20代83.5%、30代86.1%、40代85.5%


Q.学生時代、恋愛に興味はありましたか?(n=2,400)※必須回答


 学生時代、恋愛に興味があったかどうか、世代差はあるのでしょうか。「恋愛に興味がない」と言われることもある若い世代はやはり、学生のころからあまり恋愛をしていないのでしょうか。
 調査結果によると、「20~29歳」の83.5%が「恋愛に興味があった」と答えています。「30~39歳」が86.1%、「40~49歳」は85.5%でした。確かに30代や40代に比べて20代は低くなっていますが、最も高い30代と比べてもその差は2.6ポイントと、それほど大きな差ではないようです。
 また、「20~29歳」で「芸能人や2次元に恋をしていた」と答えた人は7.0%でした。「30~39歳」(3.5%)や「40~49歳」(3.6%)に比べて2倍近くになっています。好きになる相手も多様化しているようです。



■若い世代の方が早熟?奥手?初恋が早いのは40代、初めての交際が早いのは20代


Q.初恋はいつでしたか?(n=2,400)※必須回答
Q.学生時代、自分から誰かに告白したことはありますか?(n=2,400)※必須回答
Q.初めて交際したのはいつでしたか?(n=2,400)※必須回答


 先ほどの調査で、若い世代も上の世代とほとんど同じくらい、学生時代には恋愛に興味を持っていたということが分かりました。初恋、告白、初めての交際についてはどうでしょうか。世代の差はどのくらいあるのでしょうか。
 初恋はいつでしたか?という質問に対して、「中学校」までに初恋を経験したと回答した「20~29歳」は68.3%、「30~39歳」は74.8%、「40~49歳」は78.2%でした。初恋の経験については40代の方が早いようです。


 次に、告白の経験について聞きました。
 学生時代、自分から誰かに告白したことはあるかという質問に対して、「自分から告白した」「相手に告白された」「告白をしたこともされたこともある」と答えた告白経験者は「20~29歳」で71.5%、「30~39歳」で74.4%、「40~49歳」で77.0%でした。こちらも20代に比べて30代、40代の方が多くなっています。


 交際経験についてはどうでしょうか。
 「中学校」までに初めての交際を経験したと回答した人は「20~29歳」が33.2%、「30~39歳」が26.0%、「40~49歳」が21.5%でした。こちらは先ほどまでの結果と逆転して、20代の方が早い段階で初めての交際を経験しているという結果となりました。初恋や告白については上の世代の方が、交際に関しては若い世代の方が早いようです。



■彼氏・彼女とは固定電話で連絡していた40代、携帯メールでのやりとりがメインの20代・30代


Q.学生時代、恋愛相手との主な連絡手段は何でしたか?(n=400)※必須回答・複数回答可


 学生時代に初恋を経験したと回答した400人に、学生時代の恋愛について聞きました。まずは、連絡手段についてです。好きな人や交際相手とはどのように連絡を取り合っていたのでしょうか。「恋人からの電話を親に取り次がれて気まずい思いをした」「好きな人にメールで告白した」など、時代によって恋愛のシーンで登場する連絡ツールにも変化があるようです。
 当然かもしれませんが、どの世代でも共通してトップだったのは「直接会って話す」(20~29歳:52.9%、30~39歳:56.1%、40~49歳:66.7%)でした。次に多かったのは「20~29歳」(47.1%)と「30~39歳」(47.7%)で「携帯電話(メール)」、「40~49歳」で「固定電話(家電)」(51.5%)でした。



■恋愛は成就するまでにときめきを感じる20代、交際し始めたころが楽しい30代・40代


Q.恋愛のどんなところにときめきますか?(n=400)※必須回答・複数回答可


 恋愛をしていて、ときめきを感じるのはどんなときでしょうか。
 「20~29歳」は「脈があるかもと感じた瞬間」(47.8%)、「片思いでいる期間」(45.6%)にときめきを感じるようです。一方、「30~39歳」(44.7%)、「40~49歳」(47.0%)では「交際がスタートして最初のころ」にときめきを感じると答えた人が多くなりました。



■居心地の良さと、好みの見た目が恋に落ちるポイント


Q.どんなところで恋に落ちますか?(n=400)※必須回答・複数回答可


 人によって恋に落ちる瞬間はさまざまです。どんなところでその人のことを「好き」になるのでしょうか。こちらは世代ではなく、男女の違いに着目してみました。
 男女共に1位は「一緒にいてとても居心地が良かった」(男性:47.5%、女性:51.5%)、2位は「自分の好みの見た目だった」(男性:41.5%、女性:42.0%)でした。
 男女で回答に大きく差が開いた項目もありました。「自分のことを頼ってくれた」について、男性は女性(5.5%)より16.5ポイント高い22.0%でした。同じく「放っておけないと感じた」についても女性は2.5%ですが、男性は15.0ポイント高い17.5%となっています。女性の方が高かった項目では「とても尊敬できる一面を発見した」が男性(14.5%)より11.0ポイント高い25.5%、「一生懸命に頑張っている姿を見て」で男性(18.5%)より10.0ポイント高い28.5%でした。



 「近ごろの若い世代は恋愛に興味がない」と聞きますが、実際には世代関係なく、学生時代には恋愛を経験していることが分かりました。誰かを好きになるときめきは、年齢や世代を超えて共通するものなのかもしれません。


調査方法:インターネット調査
調査対象:20~49歳の男女 2,400名
集計期間:2019年6月24日
調査対象:「学生時代に初恋を経験した」と回答した20~49歳の男女 400名
集計期間:2019年6月25日
※各項目の数値は四捨五入しているため、各項目の合計が100%を超えているケースもございます。


<株式会社パートナーエージェント 会社概要>
商 号:株式会社パートナーエージェント
証券コード:東証マザーズ6181
代 表 者:代表取締役社長 佐藤 茂
創 業:2006 年 9 月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル4階

U R L :
パートナーエージェント https://www.p-a.jp/

事業内容 :
1.婚活サービス
・専任コンシェルジュによる高い成婚率を実現する婚活支援サービス「パートナーエージェント」
・婚活パーティーサービス「OTOCON」
・婚活支援事業者向け会員相互紹介プラットフォームサービス「CONNECT-ship」
・アライアンス型婚活支援サービス
・地方自治体向け婚活支援サービス
・企業向け婚活支援サービス、他
2.ブライダルサービス等
・適正価格を追求したスマートな結婚式「スマ婚」サービス
・結婚式二次会の幹事業務を行う「2次会くん」サービス、他
3.その他QOL(Quality of Life)サービス
・結婚式場紹介サービス「アニバーサリークラブ」
・ブライダルリング「LITO DIAMOND」
・保険代理店サービス
・パーティー会場運営(株式会社 IROGAMI)、他

~代表メッセージ~
現代は、結婚しにくい時代と言われています。
仲人やお見合いなどの社会的な出会いの場が減少し、結婚をしたくても
機会に恵まれない多くの独身者がいます。
当社は、もっと信頼できる結婚情報サービスを目指して設立されました。
従来の結婚相談のサービスを見直し、結婚を望む顧客へ高い成果を提供することで
多くのお客様の支持を頂いてきました。
これからも、1年以内の結婚を支援するエージェントとして
未婚・晩婚を解決する社会の実現へ貢献してまいります。


【転載・引用に関する注意事項】
本アンケートの著作権は、株式会社パートナーエージェントが保有します。調査レポートの内容についてはご自由に転載・引用いただいて構いませんが、引用・転載時には、必ず「婚活支援サービス パートナーエージェント」を明記いただけますようお願い申し上げます。また、パートナーエージェントのWebサイト(https://www.p-a.jp)へのリンクも貼っていただけますと幸いです。
※ 記事などで取り上げていただけた際は、お時間ございましたらpublic@p-a.jp宛てにご一報いただけると幸甚に存じます。


<本件に関する報道関係者からのお問合せ先>
株式会社パートナーエージェント 広報担当:平田・小林
TEL:03-6388-9831(部署直通) FAX:03-5759-2701
Mobile:080-4575-7766(担当者直通)
Mail:public@p-a.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

プレスリリース- 研究・調査報告一覧へ

経営ノウハウの泉より最新記事

労働実務事例集

労働新聞社 監修提供

法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

スポンサーリンク

注目のコラム

注目の相談スレッド

スポンサーリンク

PAGE TOP