スポンサーリンク

プレスリリース

このエントリーをはてなブックマークに追加

研究・調査報告

ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『i-新聞記者ドキュメント-』

  • 最終更新日
    2019年11月18日 18:19
ぴあ株式会社
「ぴあ」スマートフォンアプリ(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2019年11月15日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。


『i-新聞記者ドキュメント-』 (C)2019『i-新聞記者ドキュメント-』
第1位は、東京新聞社会部記者・望月衣塑子の姿を通して現代日本の真の姿に迫る『i-新聞記者ドキュメント-』。監督は、オウム真理教を題材にした『A』やゴーストライター騒動の佐村河内守を追った『FAKE』などで知られる森達也監督。

世紀末による4コマ漫画を間宮祥太朗と桜井日奈子の主演で映画化した『殺さない彼と死なない彼女』が第2位に、横山秀夫の同名小説を篠原哲雄監督が山崎まさよし主演で映画化した『影踏み』が第3位になった。

************************************
1位『i-新聞記者ドキュメント-』92.3点
2位『殺さない彼と死なない彼女』92.2点
3位『影踏み』90.8点
4位『わたしは光をにぎっている』89.9点
5位『アイリッシュマン』86.7点
6位『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』86.6点
7位『ベル・カント とらわれのアリア』85.3点
8位『エンド・オブ・ステイツ』84.2点
9位『地獄少女』83.6点
10位『ブライトバーン/恐怖の拡散者』82.5点
11位『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』74.8点
12位『LORO 欲望のイタリア』65.5点
(11月16日ぴあ調べ)
************************************

1位『i-新聞記者ドキュメント-』92.3点
「このままではダメだと改めて感じた。タイトルに“i”とあるが、流されるのではなく自分に何ができるのか、自分で考え行動することが大切だと感じた。事実を鵜呑みにすることで自分も犠牲になるかもしれない。他人事ではないと強く思った」(60代・女性)
「今のメディアの問題を浮き彫りにしたような映画で、受け手である私たちの考え方も問われているようだった。望月さんが沖縄に行き辺野古周辺を取材したり、防衛省の人に詰め寄る姿が印象的だった」(62歳・男性)
「望月記者の仕事への姿勢や情熱だけでなく、彼女を支える人がいるプライベートでの姿を見ることができて印象的だった」(47歳・女性)

2位『殺さない彼と死なない彼女』92.2点
「感情移入して、もし自分の大切な人だったらと考えてしまい涙が出た。毎日大切な人と一緒にいられるとは限らないから、一日一日を大切にしていきたいと思った」(20歳・女性)
「思春期の危うさや主人公ふたりの関係性に注目してほしい。若い子たちがたわいもない日常でよく使う言葉が現実になる。言葉の重みを感じられる映画だった」(45歳・男性)
「ふたりの関係性にグッときた。奥華子さんの主題歌もよくてタオルを持参すればよかったと後悔した。若い人向けの映画だと侮っていたが、観始めたらあっという間だった。自分くらいの世代の人にもぜひ観てほしい」(52歳・男性)

3位『影踏み』90.8点
「原作を読んでいたのでスッと話が入ってきて、内容の理解も深まった。主演の山崎まさよしさんは演技もよかったし、曲もとても素敵だった」(47歳・女性)
「北村匠海さんの役がとても不思議な役で、前半の違和感がきちんと機能していくところは映画ならではのやり方だなと関心した。山崎まさよしさんとのタッグも素晴らしく、胸に残る良いラストシーンだった」(36歳・男性)
「大きな愛に包まれた気持ちになり優しい涙が出てしまった。家族愛などいろいろな愛がつまっていて、登場人物たちと同じように観ている私も愛に解きほぐされていくような感じがした」(46歳・女性)

※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。

「ぴあ」スマートフォンアプリ
https://lp.p.pia.jp/

■添付画像
『i-新聞記者ドキュメント-』
(C)2019『i-新聞記者ドキュメント-』
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

プレスリリース- 研究・調査報告一覧へ

経営ノウハウの泉より最新記事

労働実務事例集

労働新聞社 監修提供

法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

スポンサーリンク

注目のコラム

注目の相談スレッド

スポンサーリンク

PAGE TOP