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研究・調査報告

21卒学生の1月1日時点での就職意識調査 ~キャリタス就活2021 学生モニター調査結果(2020年1月)~

  • 最終更新日
    2020年01月17日 12:00
DISCO
株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2021年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、1月1日時点での就職意識や就活準備状況について調査しました。(調査期間:2020年1月1日~7日、回答数:1,248人)


<< 主な内容 >>
1.就職活動準備状況・・・図表1
○「自己分析」「業界研究」「企業研究」は増加傾向。準備のタイミングが早期化

2.就職活動に関する情報の入手先
○「就職情報サイト」が最多(92.4%)。「各企業のホームページ(採用サイト)」が続きました

3.インターンシップ参加状況と参加企業からのアプローチ・・・図表2,3
○参加経験を持つ学生は約9割(88.9%)。「今後も参加したい」が8割超(83.6%)

4.現時点の志望業界
○「明確に決まっている」29.5%。前年同期を3.9ポイント上回りました

5.就職先企業を選ぶ際に重視する点
○「将来性がある」49.0%、「給与・待遇が良い」43.6%、「福利厚生が充実」31.8%の順

6.1月1日時点の本選考受験状況と内定(内々定)状況・・・図表4
○「本選考を受けた」35.2%。受験社数は平均2.4社。7割超がインターンシップ参加企業
○「内定を得た」7.0%。前年同期(4.7%)より2.3ポイント上昇

7.就職活動解禁までの準備の進め方
○「志望業界・企業への理解を深める」60.7%、「インターンシップにたくさん参加」57.6%

8.就職後のキャリアプラン
○「転職でキャリア・アップ」が過去最高(44.0%)で、「一つの会社に定年まで」と同水準に

詳細レポートはこちら:
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/01/202001_gakuseichosa-.pdf

【調査概要】
調査対象 : 2021年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数 : 1,248人(文系男子410人、文系女子363人、理系男子332人、理系女子143人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2020年1月1日~7日
サンプリング : キャリタス就活2021学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)

図表1. 就職活動準備状況



図表2.インターンシップ参加状況と参加企業からのアプローチ(プログラム参加状況)




図表3.インターンシップ参加状況と参加企業からのアプローチ(参加後アプローチ)



図表4. 1月1日時点の本選考受験状況と内定(内々定)状況


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