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対日理解促進交流プログラム JENESYS2019 ASEAN招へい第23陣 テーマ:日ASEAN学生会議 対象国:ASEAN10か国,東ティモール

  • 最終更新日
    2020年02月07日 18:00
外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として,2020年2月9日から2月18日まで,ASEAN加盟10か国(インドネシア,カンボジア,シンガポール,タイ, フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,ミャンマー,ラオス)と東ティモール合計11か国の各国の大学生131名が訪日します。

本招へいでは,「平和と安定のために日本と東南アジア諸国の青年ができること」を共通テーマにしつつ,日本とアジア諸国に共通する諸課題の内,「観光公害と持続可能な観光開発」,「移民労働者」,「質の高い教育」,「食品ロス」,「防災意識」の5つのテーマ毎にグループに分かれて,東京都に加えて京都府,愛知県,大阪府,または宮城県を訪問し,関連講義の聴講,関連施設の視察,学生会議等を実施します。課題に対する解決・改善策に向けての意見交換を通じて,アジア及び日本社会にどのように貢献できるかを考え,学生間の相互理解を深めるとともに,対等な立場で課題解決に向けた協働可能なネットワークを形成・維持し,その実現を目指します。さらに,地方訪問時には伝統文化等の視察・体験を行い,日本の文化・伝統,生活様式等の理解を深める機会を持ちます。

今回の交流事業を通じて,日本とASEAN諸国及び東ティモールの関係が強化されるとともに,一行が日本の魅力等を積極的に発信することが期待されます。


[参考1]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」

日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。


【グループ】

A:観光公害と持続可能な観光開発,B:外国人労働者,

C:質の高い教育,D:食品ロス,E:防災意識



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