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対日理解促進交流プログラム JENESYS2019 ASEAN 招へい 第24陣 テーマ:若手行政官交流 対象国:ベトナム

  • 最終更新日
    2020年02月10日 18:00
外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として,2020年2月11日から2月19日まで,ベトナムより若手行政官21名が訪日します。

本招へいでは,東京都および岡山県,千葉県を訪問し,「若手行政官交流」をテーマに国際交流事業を実施します。東京都では,日本の政治,行政,社会,文化,農家,防災についての講義を聴講する予定です。岡山県では,岡山県美作市や商工会議所を表敬訪問,苫田ダムを視察し,日本の技術や政策援助がどうように,ダム開発が進められているベトナムで活かされるかを学びます。また,東京2020オリンピック・パラリンピックのホストタウン事業などについての意見交換を行うほか,ホームステイを体験することで,日本及び日本の地域についての関心を高めます。千葉県では,技術的・経済的に持続可能な植物工場システムを視察し,国際事業に貢献する最先端技術への造詣を深めます。

今回の交流事業を通じて,日本とベトナムの友好関係がより一層強化されるとともに,一行が日本の文化や魅力について積極的に発信することが期待されます。


[参考1]対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」

日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し,政治,経済,社会,文化,歴史,外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに,親日派・知日派を発掘し,日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し,我が国の外交基盤を拡充することを目指している。


[参考2]ホストタウン

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け,スポーツ立国,グローバル化の推進,地域の活性化,観光振興等に資する観点から,参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を「ホストタウン」として全国各地に広げている。


<日程案>

2月11日(火)

来日


2月12日(水)

オリエンテーション

【講義】 外務省(南東アジア第一課)

【視察】 国会議事堂(衆議院・参議院)

【視察】 オリンピックミュージアム


2月13日(木)

【視察】東京臨海公益防災公園(そなエリア)

千葉県県庁訪問

【視察】千葉県外国人介護人材支援センター

東京都から岡山県へ移動


2月14日(金)

岡山県美作市訪問


【視察】美作市獣肉処理施設

【視察】オリンピック・パラリンピック施設(美作ラグビー場・サッカー場)


2月15日(土)

【視察】苫田ダム

ホームステイ (岡山県吉備中央町)


2月16日(日)

ホームステイ (岡山県吉備中央町)

岡山県から東京都に移動


2日17日(月)

【講義】日新窟(増上寺)

【視察・講義】植物工場研究会


2月18日(火)

【企業訪問】日本テレソフト

ワークショップ

成果報告会


2月19日(水)

離日



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