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多様な他者と共に生きる術を学び、大きな成果を生み出した社員たちの10カ月間の軌跡を発表する、第8期ドラマティック・マネジメントアワードを開催します。

  • 最終更新日
    2020年02月17日 11:00
社会人のための仕事の学校「ドラマティック・マネジメントアワード」を手掛ける、一般社団法人日本経営イノベーション協会(所在地:東京都中央区、代表理事:森憲一)は、第8期ドラマティック・マネジメントアワードを、2020年2月20日(木)(13時〜17時半)に、日本橋公会堂にて開催します。


「第8期ドラマティック・マネジメントアワード」

https://doramane.com/ticket/


【背景】

社内が一丸となり、イキイキと目標達成を目指す組織。多種多様な従業員たちが、対話を重ね、共に未来を描いて動く会社。そんな、理想的な組織をつくるための学校、それがドラマティック・マネジメントアワード(以下ドラマネ)です。


【製品・サービスの概要】

参加者は、多種多様な企業の社員たち。

4月〜1月の10カ月間、月に一度の勉強会に参加し、異業種他社で学び合う勉強会を開催。

10カ月間の成果とプロセスを発表する成果発表会が、2月20日のイベントです。


<3つの特長>

1:参加企業、参加者の多様性(IT、教育、飲食、葬儀…など業種が多様。18歳の学生から、60歳前後の役員まで参加者の年齢や役職が多様)


2:大学との連携(明治大学や熊本大学大学院、ハワイ大学等、大学の先生たちがデータを収集し、学会発表されていること。勉強会の会場は産業能率大学の教室で実施。同大学の佐藤教授ゼミと連携し、学生たちも勉強会に参加している。イベント当日も、学生によるプレゼンが実施される)


3:経営者も伴走者的な役割でガッツリ参加していること。(通常の研修は、社員を参加させるだけのものがほとんどですが、ドラマネでは勉強会にも社長が参加し、また、学校や塾の保護者会的な「社長会」も毎月開催している。社長が、参加者を全面的にサポートし、バックアップすることで、社内を巻き込み、一丸となって目標に向かう組織にすることを可能にしていることが大きな特徴。つまり、社員たちも、社長のサポートがあるからこそ、安心して高い目標にチャレンジすることができるのです。


【今後の展望】

大学との連携を増やしていくことで、学生にとってリアルに会社を体験できる場としての認知を高めていきたい。


【一般社団法人日本経営イノベーション協会について】

本社:〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町15-12-8階

代表者:代表理事 森憲一

Tel:03-6681-4674

Fax:03-6681-4672

URL:https://doramane.com

事業内容:経営者支援、社員教育、研修、イベント企画、運営


【解説】

ドラマティック・マネジメントアワード(以下、ドラマネ)が始まったのは、2011年のことです。

ドラマネとは、会社の掲げる目標以上の「高い高い目標」を追いかけるための勉強会です(そこには様々な理由があります) 。

社長の戦略に合わせて代表メンバーを選出し、異業種で学び合いをします。その中で、素晴らしいプロセス・成果を生んだチームが、大舞台でプレゼンをする。参加メンバーにとっての「憧れのステージ」があることも大きな特徴です。


「社員さんを預けていただければ、必ず成果を出します!」

私たちが宣言した通り、第1回勉強会から圧倒的な成果が生まれました。


しかしです。翌年以降も成果を出し続けている会社は…となると、違いました。

成果を出し続けている会社、強く優しい会社へと変化成長し続けている会社は、しっかりと社長が関わっていた会社。 たとえ数千人規模の会社であっても社長が寄り添い、全力でサポートしている。そんなチームだけだったのです。


その時、自分たちは間違えていたと反省しました。

確かにドラマネ勉強会は、多くのチームに大きな業績数字の変化が見られます。 でも、参加されている社長たちが求めているのは、そこではなかったのです。


「もっとお客様を見よう!」 「もっと社内を一丸としよう!仲良くなろう!」

もっともっといい会社にしよう!…と動き始める社員達。社長と想いを語り合い、一緒に課題と向き合う。社内に社長の想い・描く未来が伝わっていく…。ワサワサと音を立てるように雰囲気が変わっていく社内。この体感が一番嬉しいんだと、社長たちは口を揃えて仰っていました。


社員と一緒に涙を流す体験。

一緒に目標に向かっていると実感して仕事をするという体験。

それが、参加した社長や社員たちがドラマネで体験することです。


キレイゴトに聞こえるかもしれませんが、 私たちの仕事、私たちが目指す姿は社長と社員が一丸となって同じ方向を見て、目的に向かう。一緒に笑って、一緒に涙をする会社を増やすことです。


大変なことだと思うかもしれませんが、会社は必ず変わります!

条件はたった一つです。社長が本気でそんな会社を望み、本気で寄り添うこと。安易に結果に結びつかなくても諦めないこと。それだけです。


このイベントは、参加企業が半年間に渡る葛藤や成長の軌跡を語る、成果発表会です。

トップと社員が一丸となり、高い目標に向かって走り続けた半年間のドラマが展開されます。


高い目標を目指すために社内を巻き込もうとする時、彼ら彼女たちが直面する課題は共通しています。

多種多様な価値観を持った人たちと、どう向き合い、互いを理解し合い、何度も対話を重ねることでしか、問題解決の緒は見つけられないこと。異なる価値観を持った人たちを無視したり排除したりしようとすれば、一丸となって理想を目指すことはできないということ。参加者たちは一様に、このような気づきを得て、対話の必要性、熟議の必要性を学びます。そして、多種多様な一人ひとりとの対話を積み重ね、大きな成果を生み出します。

組織の抱えている課題は、現代社会が抱えている課題とも類似しています。

分断は、理想を生まないということです。

民主主義の危機が世界中で問われている現在、組織の課題解決の中にも、共通の課題があるように感じています。


ドラマネの成果発表には、その答えの一端が垣間見えるはずです。





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