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研究・調査報告

マンガ好き&読書好きが選ぶ、夏のメディア化作品・注目度ランキングを発表!1位は『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』

  • 最終更新日
    2020年08月14日 12:00
株式会社BookLive
~総合電子書籍ストア「BookLive!」ユーザー2,700人超が回答~

凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、運営する総合電子書籍ストア「BookLive!」において、【2020年夏 注目のおすすめメディア化作品】の特集ページを8月14日(金)より公開しました。「BookLive!」の会員2,752名から寄せられた<2020年夏のメディア化作品注目度>アンケートの結果を発表いたします。




【アンケート調査 結果概要】
「2020年夏(7月~9月)に放送・公開になるメディア化作品の中から、あなたが注目している作品を教えてください(最大3つまで回答可)」というアンケート調査で、得票数第1位に輝いたのは『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』でした。コロナ禍の折、医療関係の仕事が度々クローズアップされる昨今ですが、この作品では「病院薬剤師」というこれまであまり知られていなかった職業に焦点を当て、縁の下の力持ちとも言える働きぶりをつぶさに描いています。業務のハードさ・知識の豊富さにまず驚かされますが、患者やその家族の気持ちに寄り添って問題を解決しようとする主人公たちの姿、ケースごとの人間関係の描写も魅力のようです。
第2位は、映画最新作が公開となった『コンフィデンスマンJP』でした。コンフィデンスマン(信用詐欺師)の男女3人が、悪徳企業のドンやマフィアのボスなどから、あらゆる手段を使って金を騙し取る人気シリーズです。2018年の連続ドラマ放映開始とほぼ同時に小説版が発売され、読み物としての面白さも折り紙付きの古沢良太作品。テンポの良さと巧妙な展開を賞賛するコメントが多く集まりました
第3位は、『家政夫のナギサさん』でした。製薬会社のMRとしてバリバリ働く一方、家事はてんでダメで部屋が荒れ放題な主人公のもとに、ある日突然やってきたオジサン家政夫。初めはぎこちないものの、「ナギサさん」の包容力が徐々に主人公の心を癒していきます。特に女性から「こんな家政夫さん、うちにも来て欲しい!」という声が多く寄せられました。


【夏のメディア化期待度】1位:アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり(ドラマ化)


著者名:荒井ママレ
    富野浩充(医療原案)
出版社:コアミックス
https://booklive.jp/product/index/title_id/564319/vol_no/001
【BookLive! ユーザーからのコメント】
「病院薬剤師という、あまり一般的には知られていないお仕事が題材で、大変注目しています。」
「久々に面白いドラマだと思っています。ドラマが面白いからこそマンガが読みたくなるパターン!」
「患者へ歩み寄ろうとする姿、自分への課題をひとつずつ解決して成長していく姿は、自分の職種とは違うけれど、相手に対する思いやりにつながり、刺激を受けます。」

【夏のメディア化期待度】2位:コンフィデンスマンJP映画化


著者名:古沢良太(脚本)
    木俣冬(ノベライズ)
出版社:扶桑社
https://booklive.jp/product/index/title_id/519763/vol_no/001
【BookLive! ユーザーからのコメント】
「ノリもキャラクターもテンポも最高で、“こちらも騙された!やられた!”感がなんとも言えないほど痛快。」
「脚本家・古沢良太の作品にハズレなし!テンポの良い物語は、一切飽きさせない素晴らしい出来栄え。」
「シリーズ毎回、気持ち良いほど騙されて、そのネタバラシの仕方も分かりやすく映像で楽しませてくれる。」

【夏のメディア化期待度】3位:家政夫のナギサさん(ドラマ化)


著者名:四ツ原フリコ
出版社:ソルマーレ編集部
https://booklive.jp/product/index/title_id/390897/vol_no/001
【BookLive! ユーザーからのコメント】
「男の人が家事をしてくれる上に、優しく包み込む暖かさのある作品で、ドラマも面白い。」
「こんな家政夫さん、うちにも来て欲しい!」
「ナギサさんのおっとりした感じが、メイの気の強さを中和させていて面白い。ドラマでは原作にない人物が登場するので、どう展開していくのか楽しみ。」

【夏のメディア化期待度】4位:Re:ゼロから始める異世界生活アニメ化)


著者名:長月達平
    大塚真一郎(イラスト)
出版社:KADOKAWA
https://booklive.jp/product/index/title_id/256823 /vol_no/001
【BookLive! ユーザーからのコメント】
「続きが気になる、まだまだ謎が多いので、どう明かされていくのか楽しみ。」
「私が転生系のアニメにハマるきっかけになった作品です。」
「期待を大きく裏切る想定外の展開が魅力。絶望的状況を少しずつ打開していくストーリーが面白い!」

【夏のメディア化期待度】5位:半沢直樹シリーズ ロスジェネの逆襲銀翼のイカロス(ドラマ化)


著者名:池井戸潤
出版社:ダイヤモンド社
https://booklive.jp/product/index/title_id/694370/vol_no/001
【BookLive! ユーザーからのコメント】
「これぞ大人が引き込まれるドラマ。敵と味方が目まぐるしく入れ替わる面白さ。」
「こんな世の中なので、スカッと痛快な物語を楽しみたい!」
「ロスジェネの逆襲は、半沢シリーズ最高傑作だと思っています。銀翼のイカロスも、キャストがどう演じてくれるのか楽しみ。」



2020年夏(7~9月)注目のおすすめメディア化作品 特集ページ

https://booklive.jp/feature/index/id/media


【アンケート調査概要】
調査タイトル:2020年夏(7月~9月)のメディア化作品 注目度アンケート
          ※BookLive! で配信中の原作のある作品を対象としています
          ※ノベライズ作品・コミカライズ作品を含みます
調査期間:2020年7月31日(金)~8月2日(日)
調査方法:BookLive! 会員を対象にメールでアンケート回答
回答数 :2,752人
※本調査を使用する際は「総合電子書籍ストアBookLive! 調べ」とご記載ください。


総合電子書籍ストア「BookLive!」は、“いつも心に、「マンガ部屋」を。”を新たなコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。


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【総合電子書籍ストア「BookLive!」概要】
「BookLive!」は、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しております。

●総合電子書籍ストア「BookLive!」 https://booklive.jp/
●公式Twitter https://twitter.com/BookLive_PR

≪『使いやすい電子書籍ストア』・『本棚が使いやすい電子書籍ストア』2部門でNo.1を獲得≫
2018年10月に、「電子書籍・電子コミックに関する調査」(実査委託先:ESP総研)において、「使いやすい電子書籍ストアNo.1」「本棚が使いやすい電子書籍ストアNo.1」の2部門で第1位を獲得しました。
※2018年10月度調査 /アンケート名称:電子書籍・電子コミックに関する調査/ 実査委託先:ESP総研

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【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
URL: https://www.booklive.co.jp/


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