スポンサーリンク

プレスリリース

このエントリーをはてなブックマークに追加

国・自治体・公共機関/ビジネス・人事サービス

菊勇株式会社・MTC Japan、 ロシア初の酒蔵設立に向け、クラウドファンディングでプロジェクト開始!

  • 最終更新日
    2021年07月09日 12:00
山形県酒田市の酒蔵 菊勇株式会社(本社:山形県酒田市、代表取締役:佐藤 剛宏、以下 菊勇) とロシア サンクトペテルブルグにて日露事業コンサルティングを手がけるMTC Japan(本社:ロシア サンクトペテルブルグ、代表取締役、以下MTC Japan)は、2020年7月9日(金)よりクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて「ロシア初の酒蔵設立」に向けたプロジェクトを開始いたしました。

▼○クラウドファンディングページ○  
 https://camp-fire.jp/projects/view/443231

■クラウドファンディング概要
【タイトル】ロシア女子と山形の酒蔵の挑戦!ロシア初の酒蔵を作って日本酒を広めたい
【実施期間】 2021年7月9日(金)〜8月22日(日)
【目標金額】 300万円
【概要】
ロシア人女性Anna(アンナ)の「ロシアに日本酒を広めたい」という夢の実現に向け、Anna・山形県酒田市の酒蔵「菊勇」とロシア サンクトペテルブルグで日露ビジネスを手掛けている「MTC Japan」の3者共同で「ロシア初の酒蔵設立のプロジェクト」を開始。このプロジェクトを通じ、菊勇は企業理念にも掲げている「地域の地酒を世界に広め」、地元である山形への地域貢献を目指し、ロシア人女性は自身が感銘を受け、大好きな日本文化の象徴である日本酒をロシアに広めることで日露文化の発展に貢献し、コロナに負けない勇気を世界に発信していきたいと考えている。山形県酒田市とロシア サンクトペテルブルグ市は、友好関係があり、近年文化交流を継続していたことをきっかけに本企画が本格的に始動した。コロナで一時は中断が余儀なくされたが、コロナにより地域経済が沈む中、地元を活気づけたいという思いからプロジェクトの再開を決意。酒田市・サンクトペテルブルグからも応援を受け、今回クラウドファンディングに挑戦することとなった。ロシアでは、現在ほとんど日本酒が流通していないが、MTC Japanが開催した日本酒試飲会等を通じ、日本酒への需要があると判断。ロシアに日本酒を広めることで新たな文化醸成に寄与していきたいと考えている。
クラウドファンディングのリターン品には、菊勇の地酒や、ロシア人デザイナーが手がけたTシャツをはじめとしたプロジェクト限定グッズ、アンナによるロシア語レッスンなど全部で14種類用意している。中には、耐熱ガラスメーカーHARIOのアクセサリー会社である「HARIO Lampwork Factory」がロシアや日本酒をモチーフにデザインを手がけたコラボアクセサリー商品も数量限定で用意している。

■クラウドファンディング参加方法
例)クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」(https://camp-fire.jp/projects/view/443231)よりお申込みください。

■クラウドファンディング達成後の流れ
クラウドファンディングと同時並行で、必要設備、物件検討を実施。クラウドファンディングで集めた資金は、必要設備購入、菊勇メンバーのロシア渡航費用(日本酒作りの技術伝承)、試作品製造に使用。22年冬〜23年春の酒蔵オープンを目指す。

■会社概要
商号   :菊勇株式会社
代表者  : 代表取締役 佐藤 剛宏
所在地  : 〒998-0111 山形県酒田市黒森字葭葉山650番地
設立   : 1973年2月15日
事業内容 : 日本酒の製造・販売
資本金  : 4,600万円
URL     : https://www.kikuisami.co.jp/

商号   : MTC Japan
代表者    : 代表取締役 シャリギナ ナタリア
取締役  鬼島 一彦
所在地  : Nevsky prospect 44 office 10 Saint-Petersburg Russia
設立   : 2012年11月
事業内容 : 日露事業コンサルティング
資本金  : 2万円
URL     :http://mtcjapan.ru/



提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

プレスリリース- 国・自治体・公共機関/ビジネス・人事サービス一覧へ

経営ノウハウの泉より最新記事

労働実務事例集

労働新聞社 監修提供

法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

スポンサーリンク

注目のコラム

注目の相談スレッド

スポンサーリンク

PAGE TOP