遺産分割協議書について

> 父親と共有名義の不動産を売却したいのですが父が寝たきりで長期入院のため意志確認はとれているのですが不動産屋としては今の状態での売却は非常に難しいとのことです。
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> そこで遺産分割協議書を作成し兄弟との協議をすすめたいと思いますが、父が生存中に法的にも可能なのでしょうか？
> どなたかお分かりの方、ご指導いただけましたら幸いです。

こんばんわ。
確定ではありませんが遺産分割協議書は死亡後の書類ですから存命中は遺産にはならないはずです。
「生前贈与」として共同名義者への贈与手続きはいかがでしょう。贈与ですから税金も高く（相続税より）なりますが売却後の資金を兄弟で分けることも可能かと思います。その際贈与税の負担についても協議されておくといいかと思いますが詳細や税金については専門家や市町村の生活相談等でご確認ください。
とりあえず。

ton様
早々のご回答ありがとうございます。
やはり遺産分割協議書は生存中はできないことよく分かりました。
来たる時のために関係資料をそろえ勉強しておきたいと思います。