中小企業で経理事務を8年ほど一人で勤めています。
1年ほど前に社長が急逝のため、
営業の役職者が有無をいえず就いた形になったのですが、
少人数の従業員と共に何とか頑張っています。
しかし、不況もあり、少しでも間違えば危ない状態です。
そのこともあって、現社長は経営面のアドバイスを
やり手らしい知人の方々にうかがっているようなのですが、
その方に「経理事務の正社員はいらない」「外注にしろ」など言われているようです。
また、現金管理や送金業務も私が行っているのですが、
「中小企業だとそのような仕事は身内がやっている」
「身内でもない女性事務員が行っているのは体裁が悪い。疑問視される」
「身内でなければ経理部長など男性がやるべき」
など言われているようで、それらのことを私に伝えてきました。
また、これから経理関係の業務は税理士を通じてしか伝えないといわれ、
このことは言葉どおり税理士を通じて私に伝えられました。
他の企業で働いたことがないのでわかりませんが、
普通の中小企業とはやはり経理事務は外注だったり身内が当たり前なのでしょうか。
外注になった場合、元々いた経理事務員はどうなるのでしょうか。
ここまで言われるということは、辞めろと言われているようなものなのでしょうか。
数年前なら別の職場も検討できますが、
現在の不況や年齢的なことを考えるとふんぎりがつきません。
また、信用されていないようなことを言われ、
8年積み重ねてきたものは何だったんだろうと悲しくなってきました。
今後私はどのようにすればいいのでしょうか。
何か打破できる考えや知識、行動などアドバイスをいただけたらと思います。
また、一般的な中小企業の経理事務についても教えていただけたらと思います。
現金や送金業務は身内や男性の経理部長が一般的ということもうなずけるので…。