初めて相談させていただきます。真剣蝉と申します。
よろしくお願いいたします。
今回は喫煙ルールについてであり、過去に他の方が相談されているようですが、似たような記事が探せなかったため、ここでご相談させていただきます。
※万が一重複する相談があった場合はご容赦ください。
現在弊社は喫煙者が多く、概ね次のような状況であり、少数派の非喫煙者は非常に弱い立場で苦慮しております。
ビルのテナントのうちの1社として弊社が入っています。
<状況>
★まず、専用の隔離された喫煙スペースが事務所内にも共用部にも設けられていない。
★そのため、共用部(男子トイレ、女子トイレの入口辺り)が喫煙スペースの代わりとされており、煙は廊下中拡散し放題である(ビル管理会社は容認している)。
★つまり、トイレに行くだけでも、そこを通っただけで一瞬で髪の毛や衣服に臭いが付く。
★さらに悪いことに、会社代表(=社長)をはじめ、経営陣や管理職の9割がヘビースモーカーである。
私も非喫煙者のため、廊下に喫煙者がいる間はトイレを我慢するほどです。
喫煙者のことだけが考慮されたこのような環境では、ちょっとした小休憩を廊下で、というわけにもいきません。
廊下で堂々と休憩できるのは喫煙者だけ、という非常に不公平な状況なのです。
タバコが嫌いな人なら、この環境のひどさが容易に想像できると思います。
時々社長の機嫌が良さそうな時に、冗談ぽく「非喫煙者が快適に休憩できる場所がないですね」と言うのが精いっぱいなのは情けない限りです。
喫煙者がタバコを吸いたいというのは理解できますが、非喫煙者のことが全く考慮されていない環境で吸いたい放題というのは問題だと思われます。
このような状況を解決するための、法的な根拠のある良い方法はないものでしょうか。
やはり、弱い立場の者が我慢するしかないのでしょうか。
ご教授いただければ幸いです。