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総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

懇親会後の代行代って会社負担ですか?

著者 いさか さん

最終更新日:2011年07月07日 14:48

はじめまして
社員15名ほどの小さな会社で総務兼経理兼営業事務のような何でも屋をしています。

世間一般の会社ではどのようになっているかお伺いしたいのですが・・・

会社主催で納涼会(懇親会)があります。業務時間中に焼肉屋さんで食事をして、終わり次第自由解散です。
この際の費用は会社が全額負担します。

このときにアルコールを飲みたい人がいればそれを止めることはしません。なので自然と飲める口の人は飲み出します。

ここで質問なのですが、懇親会後の帰りに飲んだ人は代行で帰るのですが、この際の代行代まで会社で負担するべきなのでしょうか?
会社側からは飲むことを強制しておらず、あくまでも個人の自由意志で飲んだのであれば自己負担が妥当だと思うのですが・・・
中には一滴も飲まずマイカーで帰宅する人や奥さんに迎えにきてもらう人もいます。(田舎の会社なので全員マイカー通勤です)

私は飲まない方なので一部の人が代行代まで会社で負担してもらうことに不公平さを感じます。
また、それを良しとしている会社側(社長)も腹立たしくさえ感じます。(こんな不景気な磁気に余計な出費をしなくても、と。)

私の考えがおかしくて、普通は会社が負担するべきものなのでしょうか?皆さんの会社はどうされているか教えて下さい。

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Re: 懇親会後の代行代って会社負担ですか?

著者 shamrock さん

最終更新日:2011年07月07日 15:43

以前の会社は会社の強要であったにも関わらず、懇親会費さえ全額自己負担でした。
今の会社は懇親会費、代行代も会社がもってくれます。しかし、社員の中にはそれを当たり前のように感じている人もいるからなのか、最近は懇親会さえ開かれておりません。

懇親会の参加が任意なのかそうでないのか、によると思うのですが。アルコールを飲まないのも自由なので、実際にかかった代行代やタクシー代を払ってあげてもいいような気がします。奥さんに迎えにきてもらうのも自由だと思います。
実際にかかってない費用をあげるのも問題だと思います。


> はじめまして
> 社員15名ほどの小さな会社で総務兼経理兼営業事務のような何でも屋をしています。
>
> 世間一般の会社ではどのようになっているかお伺いしたいのですが・・・
>
> 会社主催で納涼会(懇親会)があります。業務時間中に焼肉屋さんで食事をして、終わり次第自由解散です。
> この際の費用は会社が全額負担します。
>
> このときにアルコールを飲みたい人がいればそれを止めることはしません。なので自然と飲める口の人は飲み出します。
>
> ここで質問なのですが、懇親会後の帰りに飲んだ人は代行で帰るのですが、この際の代行代まで会社で負担するべきなのでしょうか?
> 会社側からは飲むことを強制しておらず、あくまでも個人の自由意志で飲んだのであれば自己負担が妥当だと思うのですが・・・
> 中には一滴も飲まずマイカーで帰宅する人や奥さんに迎えにきてもらう人もいます。(田舎の会社なので全員マイカー通勤です)
>
> 私は飲まない方なので一部の人が代行代まで会社で負担してもらうことに不公平さを感じます。
> また、それを良しとしている会社側(社長)も腹立たしくさえ感じます。(こんな不景気な磁気に余計な出費をしなくても、と。)
>
> 私の考えがおかしくて、普通は会社が負担するべきものなのでしょうか?皆さんの会社はどうされているか教えて下さい。

Re: 懇親会後の代行代って会社負担ですか?

著者 ユキンコクラブ さん

最終更新日:2011年07月08日 06:27

福利厚生規約(規定)みたいなものを作ってみては。
以前の会社は、
新年会は4000円、その他飲み会は3000円、まで会社負担。オーバーした分は
給与より徴収していた福利費より清算(お酒を飲む人飲まない人の区別はしません)。これは前もって社員全員で決めたことなので文句言う人はいません。
もちろん、お酒を飲む人は車を運転してはいけませんので、自分で帰宅方法を確保する。という感じでした。
すべてがすべて会社負担では会社も大変でしょう。

人数が少ないほうが相談しやすいし、結論も出やすいから、今から作ってみてはいかがでしょう。

Re: 懇親会後の代行代って会社負担ですか?

著者 HOF さん

最終更新日:2011年07月09日 11:10

> 福利厚生規約(規定)みたいなものを作ってみては。
> 以前の会社は、
> 新年会は4000円、その他飲み会は3000円、まで会社負担。オーバーした分は
> 給与より徴収していた福利費より清算(お酒を飲む人飲まない人の区別はしません)。これは前もって社員全員で決めたことなので文句言う人はいません。
> もちろん、お酒を飲む人は車を運転してはいけませんので、自分で帰宅方法を確保する。という感じでした。
> すべてがすべて会社負担では会社も大変でしょう。
>
> 人数が少ないほうが相談しやすいし、結論も出やすいから、今から作ってみてはいかがでしょう。

おっしゃるとおりですね。
ルール化すると、作成時や開示したときに、公平なのか、経費処理は適切かなど、要件や課題が見えてきますから、それが良いと思います。

倫理規定のように遵法や社会責任的な側面と、飲む人飲まない人の差があってはいけないということ、さらに福利厚生費としての適用範囲としてどうなのか?などという点から検証されたらいいのではないでしょうか?

最近は飲酒運転回避のために宿泊をさせていた行事が、経費節減や若い人から「休日にかかる行事なら参加しない」という苦情などから、夜の懇親会という設定になったため、この魚宇な形式になったのではと推測されます。

場合によっては、「強制参加なら業務扱いにしてください」という意見も出てきますよ。

親睦会費といった積立から出すのか?
福利厚生費から出すのか?
簡単ではないですが合意形成のためには良いと思います。

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