8月上旬に正社員5名契約社員10名ほどの親族経営の小規模な販売企業に紹介で転職しました。
以前から面識ある5歳年少の専務から先日、9月末迄だった試用期間の1ヶ月延長を言い渡されました。この間社会保険は適用外です。理由を問うと「雰囲気をより良く」「より迅速な行動を」等曖昧な返答。「この決定に意見は?困るか?」と嫌なら辞めればとでも言われ兼ねない発言も。「とても迷っている。熟考して結論を出す」「課題を与えて様子見る」の言葉に、延長試用期間終了後の10月末には退職勧告されそうだと直感しました。
間もなく49歳になる私がようやく見つけた再就職先です。正規採用の可能性は残っているし、事を荒げたくなく黙って聞いていました。
試用期間中であろうが、採用には変わりなく、通常の解雇と同じく「著しく怠惰な勤怠」や「企業に甚大な損害を与えた」等具体的事由がなければ退職勧告は出来ないはずです。試用期間延長や試用期間中の社会保険不適用も違法だと聞きました。
しかし退職勧告を合法的に無効にしたとしても、結局居づらくなるでしょう。その場合の対処やこの先一ヶ月半(もちろん自分を認められる様、努力しますが)の行動について助言を是非お願い致します。