テレビ会議について

こんにちは

> 接続や映像の質には問題が無いのですが、普通の会議と違っていつもギスギスした雰囲気になってしまいます。
> 理由のうちの一つとして、「同じ空間におらず発言のニュアンスが伝わりにくいので、ちゃんと伝えようと発言すると強い口調になってしまい、結果相手に不快感を与える」といったことがあるように思えます。

私の会社では、海外とのやり取りが多いので、電話会議やＴＶ会議を行います。　但し、あまりこのような経験はありません。　想像するに、実際に会うのと同じものをＴＶ会議に期待しているのではありませんか？

電話会議の場合には、画面も見えないので、事前に資料配布をしたり、議題などを共有した準備をすると思います。
ＴＶ会議でも事前準備が必要なのは同じで、電話だけよりましだと思います。　つまり、出張する時間を考えれば、それより効率よくやろうと実施するのであり、その分　準備は必要で、制限がある前提で、電話会議やテレビ会議を実施します。

それでも、微妙なニュアンスは伝わりませんから、本当に重要な場合は、出張をします。

ですから、私の会社では、テレビ会議（電話会議）で煮詰めておいて、最後は必要があればＦＴＦ（会う）という使い分けをしています。

もしテレビ会議に、実際に会うのと同じレベルを期待しているのならば、それに無理があると思いました。
書き込みから、状況を汲み取っていないならご容赦を。

外資社員さん

返信ありがとうございます!

確かに事前準備は大事ですね。
事前準備が不十分だと、互いに議題に対する具体的内容を共有しないまま会議に臨んでしまうので、どうしても意見のすれ違いが起こってしまいますよね。ニュアンスの伝わらないテレビ会議なら、なおのことです。

テレビ会議に期待しすぎるな、というご意見もなるほどなと思いました。
あくまでも基本はフェーストゥフェースで、テレビ会議は補完に過ぎないということですね。
参考にさせていただきます。