> 回答ありがとうございます。
> >⑦のリサイクル料は資産計上です。・・・車両の最終処分時の方法ー売却か廃車かーで処理が変わります。
> 預り金とした場合、売却か廃車にした時、具体的にどのような仕訳けになるのですか?
>
> >後は車両本体価格への上乗せとするか車両費として経費にするかは会社によります。値引は車両本体価格からの値引として処理することが多いでしょう。
> 全部含めると40万円以上になりますが、この金額だと1度に減価償却できないのでは?具体的にどのような仕訳になるのでしょうか?リサイクル料を引いた金額が40万円として以下のようになるのですか?
> 車両(借方)400000円 現金(借方)400000円
> 資産にして、毎年減価償却してくのだと思っていたのですが。
こんばんわ。一度に減価償却というのが今一つ不明ですが最初の記載情報ですでに30万以上ですから少額資産の即時償却にはなりません。中古車両の耐用年数での通常償却扱いの案件です。
> ①車輛:380000円 消費税:19000 ←課税
> ②重量税:7600円 ←不課税
> ③自賠責保険:22650円 ←非課税
> ④登録費用:21000円 ←課税
> ⑤納車整備:15750円 ←課税
> ⑥車庫証明:7500円 ←非課税
> ⑦リサイクル料:7480円 ←課税(経費時)
> ⑧新No代:1440円 ←非課税OR課税(注文書に記載)
下記のように判断しました。
車両運搬具 399,000
租税公課 7,600
保険料 22,650
預け金 7,480
課税車両費 36,750
非課税車両費 8,940
/ 現金 482,420
非課税車両費にはナンバー代を含めました。課税・非課税は書かれた金額から判断しました。値引額が不明ですが総額400,000であれば車両価格がその分減額となると思いますので 316,580 の税込みでしょうか。実際は注文書を確認しなければ確定できません。また注文書の諸経費に課税・非課税の記載がされていると思いますので合わせてご確認ください。
リサイクル料は「預り金」ではなく「預け金」資産科目です。
車両を買替えた時に廃車にした場合は課税で 車両費/預け金 7,480
車両を下取りに出した場合は下取り価格に含まれるか別途返金となりますが下取りですから新しい車両の代金に充当されますので
預け金(新車)*** /預け金 7,480 となります。
こんなところですが・・
とりあえず。