同じようなご経験をお持ちの方、是非ご回答をお願いします。
社員10人未満の零細企業かつ実務に詳しいものがいないため、
算定基礎届の記入は契約している社会保険労務士に任せておりました。
先日、年金事務所より呼び出しがあり、弊社が契約している社会保険労務士が実際よりも報酬金額を過少記入していたことが分かりました。
指摘を受けたのは2名分かつ1年分で、本来納めるべき金額と納付済の金額の差額、約20万円を来月納付しなければなりません。
本来、こういった負担は会社と社員が1/2ずつですが、いきなり該当社員に半額の5万円(2名で20万円のため1名で10万円、その1/2負担で5万円とします)を負担しろというのは酷な話です。
実務担当者は派遣社員で「実務は分からないので、社労士が
きちんとやってくれていると思い、決定通知の内容は確認していなかった」と話しており、元はと言えば会社側のミスと言わざるを得ない部分もあります。
このような場合、会社のミスとして会社側が全額負担したのか、本来払うべきものなので社員にも半額の負担をお願いしたのか、ご経験談を伺いたく、ご回答お待ちしております。