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総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

東京都帰宅困難者対策条例の対応について

著者  さん

最終更新日:2012年12月05日 15:34

今年の4月1日から東京都で帰宅困難者対策条例が施行され、事業者は3日分の食糧ならびに飲料水を備蓄しなくてはなりませんが、皆様はどのような対策をされてますか。

特に水が困りものですよね。
予備も含めると1人あたり10リットルも用意しなくてはなりません。
保管場所の確保も大変ですが、保管切れ後の廃棄はもっと大変です。

そこで皆様に質問ですが、
①500名分必要なんですが、水はどのように購入するのが良い(安い)でしょうか。
②廃棄はどのように考えてますか。廃棄費用も経験がありましたら教えてください。

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Re: 東京都帰宅困難者対策条例の対応について

著者 外資社員 さん

最終更新日:2012年12月06日 18:21

こんにちは、当社も東京都内で、幸い震災後すでに対策していた範囲で済んでおります。


> そこで皆様に質問ですが、
> ①500名分必要なんですが、水はどのように購入するのが良い(安い)でしょうか。

これはカタログやネットで探すのが宜しいのでは?
安くても保存期間が短いものは、却って困るかもしれません。 また、サイズも、5リットル以上は持ち歩きが困難ですから、当社でも小さなものを多数用意しています。 自社で運用しやすい方法をご検討されるのが良いでしょう。


> ②廃棄はどのように考えてますか。廃棄費用も経験がありましたら教えてください。

当社では、保存期限を管理して期限3カ月前に、従業員の希望者に配布して、新しいものを導入しています。
アウトドアや登山をする社員、独身者などが、食べ物・水は欲しいので、廃棄する必要がありません。
知人の会社では、希望者でレクレーションやハイキングなどを実施して、その時に使ってしまうそうです。
これですと、調理の練習や味見も出来るので、次回購入の参考にもなります。

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