相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

有給について

著者 soumu1173 さん

最終更新日:2013年01月22日 16:28

うちの会社には一斉消化というものが2日あります。
会社が決めた休みを有給を申請するときに2日間引いて
休みに当てられます。
もともと 有給は各個人のものであって 
2日分強制的にひかれたぶんは あとで戻ってきます。
が、ここでちょっと疑問なのが、
有給申請をするときに もし 有給申請の時点で 有給が1日しか
残っていなかった場合 一斉消化で2日引かれた分のうち1日は
有給は個人のものなんで 返還されます。
が 有給が0.5日しか残っていない場合は1日も戻ってきません。
有給の残りの日数が2日以上あれば 2日戻ってくるそうです。
その仕組みがいまいち理解できません。


 残日数によって 返還される 日数が決まるという
 理由がよくわかりません。
 
 これだけの説明ではわかりにくいかと思いますが、
 回答いただければとおもいます。
 よろしくお願いします!

スポンサーリンク

Re: 有給について

著者 -くろ- さん

最終更新日:2013年01月23日 10:54

こんにちは

質問の意味が全く分からないので、追加で説明願います。

まず『一斉休暇』は年次有給休暇なのでしょうか?

『会社が決めた休みを』とは上記の一斉休暇の事ですか?
『有給を申請するときに』とは、いつの話なのでしょうか?
『2日間引いて』とは、どこから何を引いているのでしょうか?
『休みに当てられます。』この休みとは、年次有給休暇を消化するという事なのでしょうか?

『2日分強制的にひかれたぶんは』とは、どこから何を2日分引いているのでしょうか?
『あとで戻ってきます。』とありますが、何がいつ戻ってくるのでしょうか?

戻ってきたものが年次有給休暇だった場合、「強制的に休ませた日の年次有給休暇」+「戻ってきた年次有給休暇」で二重に年次有給休暇を付与している事になり労働者に有利になっていると考えられます。


『一斉消化というものが2日あります。』とありますが、恐らく「年次有給休暇の計画的付与」の事と思われます。

この計画的付与は、「各年度に付与する年次有給休暇の5日を超える日数の部分について会社が指定した日に年次有給休暇を消化させることができる。」といったもので、労使協定を締結することで実施することができます。

逆に言えば、パート等で年次有給休暇の付与が5日以下の場合、指定することはできないという事です。もし、5日以下の場合に強制的に休ませる場合、会社は休業補償(平均賃金の6割以上)を支払う必要があります。通常は事前に日付をして、初めから使用できる年次有給休暇と分けている事が多いです。

相談を新規投稿する

1~1
(1件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP