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総務の給湯室

組合、弁護士とのトラブル

著者 original.ik.21 さん

最終更新日:2013年06月14日 15:06

北海道内の組合に復職の交渉を依頼した処、労災(うつ病)の取り消し訴訟に弁護士を付けてくれました。そして 団交の前日、弁護士から「医師に相談したら 慰謝料請求の民事を行っても勝てる見込みがある、リハビリ中は最高裁の判例で解職出来ない事になっているから1年位休職期間を延長し交渉をしよう」と説明を受け組合の担当者共々、結論の先延ばしを約束。ところが 団交の休憩時間中に突然、「今日の打合せは会社に 最終結論を出す心構えで着てもらっている。たった一人の組合員に これ以上時間を割く事は出来ないから今日 金銭解決しないと今後は協力しません」と言われ 職員5人に囲まれ 妻共々断れる状況ではありませんでした。担当者からは、勝率5%もない裁判だから諦めるよう言われ気が動転し冷静に判断する事なく その場で委任状(内容は記憶してません)に捺印していまいました。数日後、協定書に捺印を求めに自宅に組合員が来られ内容を確認したら納得出来ず拒否。「労働者災害補償保険法の部分は 裁判中。親会社への債権債務放棄は 交渉してないし賠償請求を考えている。労災に認定されれば、復職出来なくとも平均賃金1,200日分の打切保障があり放棄出来ない」と断ると 1枚目の文言の部分を差し替えすると約束され了承し2枚目に捺印しましたが 後に届いた協定書は 訂正されていませんでした。書面は 左上ホチキス止めで割り印なし。気付いた時点で文句を付けましたが相手にされず弁護士に相談しても取り交わしたものは撤回できないと言われました。先日、労災に認定はされましたが ストーカーの冤罪で退職を強要されてうつ病になった汚名は回復できても、職を失い、慰謝料を貰えず今後の生活、弁護士費用の借金が残りました。更に組合が付けた弁護士が4人に増え3者で何の事前打ち合わせ、書面取交わしもせず いきなり貸付だと100万円の返金を求められ 成功報酬も説明、書面の取り交しもない中、4ケ月も前の医師の意見書代、組合での打合せ代の要求、成功報酬の頭金として100万円を即納と求めてこられた為 弁護士とは決裂。
・組合に 協定書の白紙撤回、預けた「覚書、撤回書の原本」を返却、事前に説明がなかった着手金の放棄してもらいたい。
・弁護士には 協定書の白紙撤回を無償で対応してもらい、訴訟中、留学で不在だった弁護士費用は成功報酬から除く取り決めをお願いしたい。
・転職時に覚書を取り交わした条件でエリヤ社員として地元再雇用をしてもらいたい。
アドバイスのほど宜しくお願いします。

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