弊社では、慣習として年間休日日数を105日に設定して給与を計算しています。
そのため年間に繁忙期をのぞいて約10日ほど土曜日出勤の日があります。
しかし、土曜日の出勤日は形骸化しています。
営業は休日出勤の振替や有給に当てておりますし、
事務も土曜日出勤のローテーションの調整のために考慮されているにすぎません
生産配送はあらかじめローテーションが割り当てられており、意味をなしていません。
したがって、年間休日数を増やしたらどうか?という要望が一部から上がっていますが
私個人は給与PCに社内カレンダーをセットするオペレーターでしかありません。
年間休日日数を増やせば、有給の付与数など給与プログラムの変更項目のあたりも大きいし、
就業規則も見直す必要が出てくるかもしれません。
なによりこの案件は労使交渉によって、決めるべきことだと考えます。
今後どのように、話を進めれば良いのでしょうか?