介護保険料の納付の仕方について

介護保険法により、徴収方法が定められています。。

第１号被保険者（市町村の区域内住所を有する６５歳以上のもの）の介護保険料は、老齢等年金給付の額が年額１８万円以上の者については、特別徴収する。。
老齢等年金給付ですので、老齢基礎年金、老齢厚生年金など老齢により受給する年金すべてが対象となります。。

また、介護保険には被扶養者等の概念がありませんし、すでに年金から徴収されいているのであれば、特別徴収該当者ということになります。。
なお、後期高齢者医療制度の保険料や、国民健康保険料は普通徴収へ切り替えられますので、あなたの通帳から引き落としできるようにすることは可能です。市区町村役場にてご相談、手続きをしてください。

ありがとうございました。
介護保険は、特別徴収該当者でした。
後期高齢者医療制度の保険料は、扶養者の通帳から引き落としできると言うことが分かりました。市区町村に相談してみます。