相談の広場

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総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

夜食について

著者 ぴよこまま さん

最終更新日:2014年01月30日 09:48

最近急に忙しくなり、夜食を出した方がよいと産業医の先生に言われたのですが夜食はどのようにしていますか?

①現金支給
②実物支給
③その他

また、支給する条件はどうされていますか?
①全員支給
②残業時間(19時以降など)

実物支給の場合、どのように購入されていますか?
配達してくれる業者などありますか?

宜しくお願い致します。

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Re: 夜食について

著者 ユキンコクラブ さん

最終更新日:2014年01月31日 13:58

当社では、夜食1回600円を上限に、現金支給しています。。

夜食の支給規定として、、、
定時の終了時刻後、3時間以上残業する場合に限り夜食代を支給する。
夜食代は上限600円とし、飲食等の証明できる領収証と引き換えにおこなう。なお、600円に満たない場合においては、実費分を支給する。
夜食時間は30分間とし、その時間は残業時間外とする。
自宅から持ち込んだ弁当、残業終了後の食事、残業前後の自宅での飲食代は夜食には該当しない。また、3時間に満たない残業時の飲食代も夜食には該当しない。
としています。。。
一定の基準を設けて、しっかり運用を行った方がよいでしょう。

当社では、夜食を食べる人と食べないでその分30分でも早く帰りたいという人がいますので、現金支給型にしてます。参考までに。

Re: 夜食について

著者 ggg さん

最終更新日:2014年02月02日 13:59

質問と回答が異なるかも知れません。
また、既に分かっておられることかも知れません。ご容赦ください。

夜食を出すことは、現金であれば給与所得、現物であれば現物給与に当たることになります。
現金の場合は給与所得に入れて、課税対象にしなければいけません。
現物給与の場合は、課税されない場合があります。
その要件は、夜食の価格の半分以上を従業員本人が負担していること。また、会社の負担金額が月額3,500円以下であることです。

ここから会社の施策としてどうするかを考える必要も出てきます。
まず、現金支給は労使ともにあまり得策とは言えないでしょう。
現物給与で半額自己負担には社員から抵抗が出るかも知れません。
それを踏まえますと、希望者のみ夜食を出し、半額を社員が自己負担するやり方が良いと思われます。
自己負担が、3,500円以下ですから月額7,000円までです。
仮に月20日毎日夜食を食べるとすると、1食あたり350円がマックスです。
毎日食べることは無いのであれば単価は上がりますが、あまり高いものは難しいでしょう。
あくまでも夜食であり、帰宅後夕食をとるのであれば安くて軽い物で十分ではないでしょうか。
菓子パン程度ならコンビニで調達でき、総務の負担も重くならないと思います。

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