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総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

減給について

著者  さん

最終更新日:2018年02月23日 16:21

削除されました

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Re: 減給について

著者 ユキンコクラブ さん

最終更新日:2014年02月20日 12:08

人件費削減にも順序があります。。
1役員報酬のカット
2賞与のカット
3従業員の給与ベース減額(昇給率を下げる、昇給をしないなど)
4従業員給与の一部カット

です。もちろん福利厚生等においてカットできるものはカット。。
海外旅行に行けるのに、給与カットでは従業員は納得しないでしょう。。

給与は毎日の生活に欠かせない唯一の収入源です、それをカットしてまで海外旅行に行く必要性がわかりません。
景気が良くなればまた、いくらでも旅行はできますので、今は研修という名の海外旅行も控え、給与カットしなくてよい手段を探さなくていけないのではないでしょうか。

従業員の賃金カットにも順序があります。絶対ではありませんが、
1残業代を減らす。当然ですが、仕事が少なくなれば労働時間は減ります。ノーワークノーペイですから、仕方ないです。ただ、残業代を減らすというよりも効率のよい仕事をするという点では向上性が見込めますが。。
2役職手当などの手当の見直し
3パート、アルバイトの雇用削減、または年金受給者の労働条件の変更などなど、
4賃金のカット(10%以下がよいそうですが、これも手当等から行っていく方がよいとされています。基本給を減らすのは最後という考え方がよいでしょう)

社長を含め、従業員全員で話し合われたらどうでしょう。。
給与カットされても海外旅行に行くか、
海外旅行をやめて賃金保留で、何とか乗り切るか。。。


Re: 減給について

最終更新日:2018年02月23日 16:21

削除されました

Re: 減給について

著者 ユキンコクラブ さん

最終更新日:2014年02月21日 10:50

> > 1残業代を減らす。当然ですが、仕事が少なくなれば労働時間は減ります。ノーワークノーペイですから、仕方ないです。ただ、残業代を減らすというよりも効率のよい仕事をするという点では向上性が見込めますが。。
> > 2役職手当などの手当の見直し
>
> 残業と役職手当に関しては残業してもしなくても一律付いております。
> 役職手当に関しても、何らかの名称を付けて手当も付けているようです。
> ちなみに役員報酬はなんら変わりなく出ているものと思われます・・・。


残業していなくても一律ついている。。。これは残業が多い場合は有効ですが、なくなった時には、単なる会社負担でしかありません。
ここを一番に見直すべきでしょう。

個人的な旅行は否定しませんが、それを自慢されても労働士気は下がる一方ですね。

こうなったらその旅行の期間、皆さんも休んじゃいましょうか(笑)
有給休暇を使えばいいですしね。。
また、賃金カット分は働かないとか。。。(実際はできませんが・・・)

賃金カットには就業規則の変更も必要です。こちらも忘れずに。

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