相談の広場

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総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

年金と給与について

著者 RIONA さん

最終更新日:2014年03月12日 12:02

60歳を過ぎて正社員で働いてる方から相談ありました。
現在は会社からの給与所得と年金所得がわずかでありますがありますが、この度年金を止めるとの通知がきました。
このまま正社員で働き年金はもらわないか、給与所得を減らし年金もいただく方が良いか相談を受けました。
私は所得の高いほうが良いと思っていましたが、詳しくはわかりません、

教えていただければと思います。

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Re: 年金と給与について

著者 ユキンコクラブ さん

最終更新日:2014年03月12日 16:58

本人がどちらを優先するかでしょうね。。

たとえば、長年かけていた年金だから、もらえるものは絶対にすべて受け取ると考えるか・・・
いやいや、まだまだ体は動くから、働くだけ働いて稼いでおこうと思うか。。。

収入が多いのは良いことですが、人生それだけではないので、、、

雇用保険の高年齢雇用継続給付金や、退職後の求職者給付の受給なども考えてとなるともっと大変になりますね。。

Re: 年金と給与について

著者 いつかいり さん

最終更新日:2014年03月14日 04:37

特別支給の在職老齢厚生年金でしょう。雇用保険からの給付もあると話がややこしくなりますので、給与と年金のからみで結論から述べると、今もらってる手取りが最大です。

支給のタイムラグとかで加減の反映がおくれるでしょうけど、支給停止された年金がわずかでももらえるようにするには、もらいたい年金の倍額の賃金を下げてもらう契約をし直す。これにつきます。愚の骨頂だということがおわかりいただけますでしょうか。

もっとも、賃金額でなく、標準報酬月額。過去1年の賞与総額の12等分した月額。同じく年金月額。この3種類の数値を計算式にあてはめいかほどの支給停止になるか決まるのですが、考え方は上に書いた通りです。ただ賃金はリアルに反映するのでなく、ご存じのように標準報酬月額であり、それは契約の切れ目の同日得喪、固定的賃金の3か月分を定時または月変での改定となります。

ですので、今もらって手にしてるのが最大です。従業員は何もしない、あるいは手取りが増えるように残業できるならする?が正解です。でもその残業実績が同日得喪や、定時に反映させることになるのですが。

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